見出し写真の夕陽と夕空はうまく撮影できなかったのでワードとペイントで加工したものです。もっと春らしくぼんやりした感じにしたかったのですが、まだまだ道半ば。今回のは秋の夕日みたいです。
地球温暖化の影響でしょう。入学式の頃には葉桜になっていました。
このまま温暖化が進めば満開の桜が卒業式の頃の風物詩になるかもしれません。
人間の危うい活動に植物たちも影響を受けていますが、花の咲く時期は概ね例年の順番通りです。順番はあまり狂わないようです。
街路樹の根元に毎年 桜の頃には律義に顔を出すハナニラ。ネギやニラの仲間だけど毒があるらしい |
リンドウ目キョウチクトウ科の |
コメツブツメクサ、マメ科。先の負戦後マッカーサーと共に日本に上陸した外来種。 | グランドカバーにして晴れた日に寝転がれば最高やな。やや小ぶりなところが良いウマゴヤシの仲間 |
馬酔木(アセビ)、ツツジ科 2月まだ寒いころから咲き始め花期が長いのが良い 葉は有毒 馬が食べたら酔うらしいで |
線路の向こうにハナミズキ 桜が散った後咲き始める。ヤマボウシの仲間でアメリカヤマボウシの別名がある |
白いハナミズキ | 赤いハナミズキ |
阪急の線路沿いの ハナミズキ |
コロナ禍のため旅行どころがちょっとしたハイキングもままならない日が続きます。コロナ鬱と言うことばもあるすです。そんな中でも次々と芽吹く木々を見ると浮き浮きした春らしい気分になって少しだけ幸せになります。