見出し写真は池のそばの指定席の枝にとまっていたカワセミ…を狙っていたように見えました。
2月の第一木曜日➡2月2日は鶴見緑地に行きました。寒気は緩んでいましたがうすら寒い一日でした寒さの屋外で、これは良いと感じたのは次の三つです
1.つややかな素心ロウバイ ⇚ 花全体が黄色で良い薫りがします。満月ロウバイは中心部が赤かったと覚えていますが…
2.たくましく花咲く紅梅
3.若くて尖がった葉と年取ってまーるくなった葉とが共存しているヒイラギの木
節分の日にイワシの頭と共に玄関番を努めるのは尖がってる若い衆の方です…
若い衆と高齢者の平和共存みたいで良い姿だと深く嬉しく感じ入りました
温室で印象に残ったのはカリアンドラ(マメ科カリアンドラ属で熱帯原産)の仲間たち
日本のねむの木の花に似た日本人好みのカリアンドラ-スリナメンシス。(カリブ海に面した国…中南米のスリナム原産なのでこの名がついたらしいです)見れば見るほど合歓の木みたいに思えました。そういえば合歓の木もマメ科でしたね。
白いポンポンみたいなカリアンドラ・ハエマトケファラ ⇐説明版にはボリビア産とありました
確かに白花です。赤花もあるということでしょうね。2月上旬が見頃なのかな。
世界の三大花木というのがあるって知ったことがこの日の大きな収穫でした。
世界の三大花木その1👉 ジャカランダミモシフォリア(ノウゼンカズラ科)の説明版 ⇐紫雲木とも言うそうです。ジャカランダミモシフォリアはサムネイルにした宇治の植物園にもありました。咲くやこの花館同様に温室のすぐそばに植わっていました。
こちらは少し元気がありませんが…咲くやこの花館に6月頃(梅雨になってからかな…)来れば花盛りだとか…アルゼンチンやオーストラリアなどでは街路樹として植えられているというから南半球のやや高温になる地域で繁栄を謳歌しているみたいです⇐【「オーストラリアの桜」とか「南半球の桜」とかもゆうらしいで】⇐【大阪でも一心寺とか大阪港近くの八幡屋公園とか、梅雨じぶんには青藤色の花がきれいに咲くところが結構あるみたいやで…なんせ大阪は東南アジアやからな…温かいのがうりの街やねん】
世界の三大花木その2👉 火炎木[カエンボク](ノウゼンカズラ科)そういえば花の形がノウゼンカズラに似ています。火炎木には黄色い花もあるそうです。
世界の三大花木その3👉 鳳凰木[ホウオウボク](マメ科)は沖縄では街路樹として植えられているそうですが… 咲くやこの花館にはなかったみたいです。宇治の植物園でも見ませんでしたね。
ウィキペディアにはこんな感じのホウオウボクの写真があって…これも豪華な花木ですよね。もしも今後沖縄へ行く機会がありましたら、是非一度本物を見てみたいものです。
熱帯の豪華な花と言えばカトレアですね ➾ 「カトレアのように派手な人」舟木一夫が「花咲く乙女たち」で歌っていましたよね 【豪華絢爛やったなあ】
この日は咲くやこの花館でコーヒー豆とカカオ豆の催し物をやっていました。【珈琲とチョコレートどっちも大好物やねんけどもともとはこんな感じの木の実やったんやな】
珈琲もチョコレートもほぼ毎日美味しくいただいています
左の赤い実がコーヒー豆の熟したやつ 右のゴロンとした果実がカカオ豆
主な見どころはこれでおしまいです。
残りの写真でフォトチャンネルの練習をしました。このところずーつとフォトチャンネルをやっていなかったのでやり方を忘れそうになっていましたのでフォトチャンネルもキゾアみたいに音楽がつけれたらいいんですけどね
今回のフォトチャンネルの題はかつて花博のあった早春の鶴見緑地へ としました
2月2日(木)の日記➾ 投稿➾3月22日(水) 追加修正➾3月23日(木)