コロナも厳戒態勢の2類から第5類とやらになったようで、まだまだ油断は禁物とは言うものの、待ってましたとばかりに、懇親会、同窓会、反省会、送別会に歓迎会、打ち合わせに打ち上げと、さまざまな名目で今までの貸しを一気に取り戻そうと、飲めや歌えや世の中は♩♫(^^♪…とばかりに忙しい日々を送っていた。
おかげでブログを更新するどころか、コンピュータ講座もすっかりご無沙汰していた。
おっと、美術館にも行っていなかった。神戸に来ているいま評判のゴッホアライブが6月4日には終わってしまう。目指すは兵庫県立美術館。
お得な運賃で行くには、JR大阪ひがし線で大阪へに出て170円、梅田から阪神電車で岩屋まで320円。計490円也。インフレに対抗するには乗り換え案内などフルに活用して、この春出来たばかりの大阪駅地下の23番線ホームを経由して行った。
大あわてで駆けつけた兵庫県立美術館、5月31日の当日券売り場はたいへんな行列で、一瞬入れるだろうかと焦ってしまった。蛮勇をふるってコロナ禍中には考えられなかったほどの人混みの中を突き進んだ結果は…。行って良かった。!(^^)!
フツーの展覧会とは違って、ゴッホの作品を高度なIT技術で加工してしゃれた音楽と共に大画面いっぱいに映し出す。すごい迫力だった。動画も写真も自由に撮ってよろしい。
ゴッホの作品そのものでは何しろ画だから、鳥が飛んだり雲が動いたりするのは鑑賞者の想像力で感じ取る他はない。ゴッホアライブでは実際に鳥が飛んだり雲がモクモクと沸いてきたりするのだ。
今はなきゴッホも驚いているだろうね。ゴッホとこの映像作品を作ったスタッフの皆さんありがとう
動画のアップの商法を忘れてしまった。動画の一部20秒ほどをアップするつもりなのでと、こうご期待。
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