見出し写真は食欲の秋のシンボル大学いも。9月30日我が家のフライパンで揚げた。この夏の6~7月以来身辺がザワザワして体重が減り気味なので、59~60kgを目指してしっかり食べることにした。
今頃降る雨を秋雨と言うのかな。秋雨の上がった後にスミレモらしい植物が堤防の石にしがみついていた。日が照って空気が乾燥して来ると目立たなくなってしまう。こういう植物を気生藻というらしいね。川沿いや谷間に多い。雨が降ると息を吹き返す。
こちらは大木の木陰に咲くタマスダレと曼殊沙華。
もう10月になろうというこの時期にねむの木でもないから、堤防沿いの道端で最初にこの花を見つけたときはオーストラリア原産のブラシの木かなと思った。けど俺のへそよりも背が低いので、多分メキシコ原産マメ科ベニゴウカン属の仲間やろうな。
以上グーグルレンズのレンズに教えてもらったことの受け売り。
同じく堤防沿いの道ばたに咲いていたハギの花。近所の人がそれとなく折りに触れて手入れをしているらしく色鮮やかに咲いていた。
かみさんの誕生日だったので散らし寿司を作った。ダイヤやルビーの代わりに爺さんの手料理。
少し贅沢をしてホタテ貝をちりばめた。
ベテランの主婦なら誰でも知っていることだけど俺はレシピの本と首っ引きでふうふう言いながら作ったのだ。次作るときのメモ代わりにこのブログを書いている。今回はご飯と合わせ酢の割合が課題やったな。ご飯の水加減が通常の炊飯に近かったので炊きあがりが柔らかすぎ、パラパラとほどけるお寿司にならなかったのだ。次回は合わせ酢を大目にしてご飯の水加減を少なめにしよう。
フォトスケイプの写真編集機能を使って目で見てわかるようにしたで。段取りや手順を直ぐに忘れてしまうからね。