公民館の文化祭も終わりほっとしていところなんだ。
気が急(せ)いているあいだは、身の回りの季節の変化にも気がつかなかった。
夏の花も咲いていたしね。ピンクのペチュニア。
青紫のトレニア【ちょっとピンボケ許されよ】
ランタナもまだまだ元気。落葉樹みたいに…冬には花も葉もすっかり枯れるんだけどね。
一年中咲いている頑丈なバラ
日が良く照るから冬でもへっちゃらで咲いているのだ。何て言う品種なのかな。[これもちとピンボケごめんね]
紅葉しだした定家カヅラと並んだアリッサム ← 陽だまりのアリッサムは これまたほとんど一年中咲いている頑丈な草花だね。
いつの間にか植物の世界でも秋になっていた。気付かせてくれたのは豪州原産のサザンクロス(南十字星)だった。涼しくなったとたん、次々とピンクの花を咲かせだした。
本格的な秋を知らせる菊 我が家の菊に蝶が停まりに来ている
半ば放置されていた道端の菊も健気に咲きだした。逆境に強い奴らだ。
冬の花壇の主役。夏の主人公たちに交代を催促しているパンジー【ピント合わせにやや失敗❣】
発芽率最高の寒咲きの菜の花。まだひょろひょろと頼りない芽を出したばかり。
やがては寒さの中で、春を待つ気持ちをかきたてる黄色い花を付けるようになるんだ。
頑張って大きくなっておくれ。
見上げれば秋の空。風見鶏は北西の風を告げる。風見鶏小さすぎる。風見蝶ちょよたいだね。
秋の日は釣瓶落とし。宵の明星が見えるかな。薄暮と夜空の間に光っているけど…次は望遠で撮ってみるからお楽しみに!
とりあえず撮った写真ばかりで、できの悪さが一段と目立ってしまった。落ち込むのはやめる。次回から腕前をあげるためのきっかけづくりにするからね。