摂津国老朗おじさんのスローな日々

関西の四季を楽しむ老朗おじさんがゆるゆると瞑想しながら、植物観察と徘徊のスローな日々を楽しんでいます。

あけましておめでとうございます

2017年01月12日 | 日記

明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。今年は下のような年賀状にしました爺と婆の顔にしわのないところがまゆつばものですが…これは人々を欺こうという意図があってしたことではなくて単にしわを入れる技術が未熟なのと、少々メンドーだったからに過ぎません。まっ今年も細かいことにこだわらずゆるゆるとまいりましょう…

とはいうものの…見出しのトリの写真(京都・宇治植物公園でツゲ…クサツゲかな?キンメツゲかな?の木を刈り込んだもの)がアップロードしたとたんに90度横向きになって少々困ったな ヘ(x_x;)ヘ 
元の写真は立てていたのになあ 歳の初め早々からずっこけていますよう ←あれクリックして別ウインドウで開けたら立ってきたよう ←なんじゃこれは
旧年中は歳の締めくくりのパソコン教室の日程を間違えたりしてたんですよね…その節はご心配をおかけして申し訳ございませんでしたわくわくパソコンの皆さまへ…これに懲りずに変わり者の爺さんにお付き合いの程…よろしくお願いいたしますm(_ _)m



門松とか門松代わりの万両の鉢植えの写真なんかはアップロードした後も、上手く縦長に立っているのになあ…
この門松は公民館の講座で吹田環境学習協会のみな様から教わりながら作ったものです。竹、葉牡丹、クロマツ、マツカサ、南天、稲穂のワラ、その他…忘れてしまったけど、すべて新年をめでたくあれと願う縁起物ばかりで…これも吹田環境学習協会のみな様がたが吹田市内の各地から調達してくださいました…ありがとうございます(^-^)ゞ 感謝
今のご時世、稲のワラは収穫時にする田にすきこんでしまうらしくてなかなか手に入りにくいんですよね。しめ縄のワラも手に入りにくくなっているんですよね。今や門松もしめ縄も目にする機会が減りつつあって…稲作や農業の在り方が変化していることの一つの現れですよね…
昨日、近場の泉殿宮で見た門松は素晴らしく立派なものでした。氏子さんたちが丹精してつくられたんでしょうね近いうちにブログで紹介する予定

 

この見事な葉牡丹は京都の宇治植物公園の入り口にあったもので…さすがにプロが丹精込めただけあってつやつやと輝いていました宇治植物公園はすみずみまで花や木々に対する愛情の感じられる植物園で感じが良かったです


植物園内でこの春初めて観た梅…寒さの中で震えながらも…感動して見上げていました…



ロウバイの香りがむせかえるような花盛りのロウバイ ← 1月を代表する花やね


アップでとくとご覧ください

というわけで…本年も花と緑を探求する1年としたいと決心しています(^^)/(^_^)/~
1月13日一部追加修正しました