今年のお盆は猛暑でへばっていました。同居の家族みな暑さに暑さにやられたために、父母兄妹の眠る丹波へのお盆の墓参はかなわなかったため、つい先日、日帰りで丹波へ行って来ました。丹波は高原で旧国道も京都縦貫道も高原の上を走ります。和知ダムなどのある由良川の源流は高原を掘り込んで、自動車道の遥か下を流れていました。
気の早いイロハモミジが一部紅葉していました。
山寺(やまでら)の禅寺(ぜんでら)という雰囲気です
この山間の禅寺を目標にやって来て、駐車場に車を置かせていただき、お寺の裏山に入っていきます。
下の写真は京丹波町 和知 道の駅「なごみ」ホームページ より
京都縦貫道のインターから離れているため、人や車の流れから外れてさびれていないかと案じましたが、思いのほかにぎわっていた和知 道の駅 和(なごみ)
下の写真は京丹波町 和知 道の駅「なごみ」ホームページより
鮎の塩焼きも食べて満足しました。写真はphotozou・jpより
↑フォト蔵より ちょうどこんな雰囲気の場所で食べました ⤴
京都縦貫道が開通したので国道27号線(一般国道)沿いの道の駅はもう閉店したのではないかとおそれていましたが、元気に営業していて安心しました。
道の駅・和は国道27号線沿い(京都と舞鶴を結ぶ)にあります -->
来年も、高原の緑と 山の野菜や鮎と会うために墓参に来れたらいいなと願っています。
高原の緑に触れる良い機会を与えてくれた亡き父母と幼くして早世(そうせい)した兄妹に襟を正して感謝したいと思います。