見出しはいかにも京都らしい地名の表示。仁丹の宣伝が付いているところが年季を思わせていいですね。
近頃、この仁丹の宣伝付の地名表示板を盗む人がいるそうで…嘆かわしい。
こうした古いものが残っていることが古都らしいたたずまいにつながっているのに…
私なりの「下ル」「西入ル」の解釈を下の地図に入れました。
「上ル」「東入ル」となればその反対ですよね。
グーグルの地図上にこのとき見てまわった主な地点に☆星印を入れました。
2月の第一木曜日は京都市東山区の巨木などを見て歩きました。2月5日(木)のことです。
京都の街の雰囲気と巨木の風格と歴史の重みをずっしりと味わいました。
これは青蓮院門跡前の大木クスノキ。
姿と言い大きさと言い貫録十分でしたね。
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老木になるとイチョウはこのように乳房のようなコブが垂れ下がるようです。「乳コブ」とか「乳柱」と呼ばれるそうです。一木会のホームページより。 |
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クロガネモチでこんな大木!はじめてみました。圧巻。敬服。さすがご神木! |
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スミレモ。サクラの幹についています。湿気の多いところにできる。 |
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知恩院境内に咲いていた10月桜。 |
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円山公園の馬酔木(アシビ)。もう馬酔木の花の季節になっていたんですね。寒いながらも春が近づいています。
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帰りに有名な八坂の塔のそばを通りました。「京都〇〇殺人事件」などのTV番組で |
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