琵琶湖烏丸半島の大風車

ゆるりゆるりと梅雨明けの熱気の中をクリーンエネルギーと環境保全を訴えるかのように、ゆったりとまわっていました



そこは近江富士の愛称で知られる三上山を望めるところでした



ハスの花は大きいですが、つつましやかで清潔な雰囲気を持った良い花でしたね

梅雨明けだっ！いざ伊吹山頂へ

勇んで行ったのはよかったのですが、山頂はたいへんな雨でした。お花畑の花も登山者もずぶ濡れでした。

急に暑くなりましたね

甲賀市の隠れ里ウォーキングの補足です。
このあたりは櫟の木が生い茂っていたそうです。個々の秘仏12面観音さまは櫟の木の一木彫りだそうです。

櫟野寺（らくやじ）にはご神木の高野槇もありました。
見るからに弱っておられましたが、神々しい雰囲気がありました。


櫟野寺（らくやじ）の帰途、合歓の木の赤が印象的でした。


そのとき、櫟野寺（らくやじ）で見たアジサイの青を鮮明にに思い出しました。

7月のカレンダーできました

太陽暦にプラスして旧暦（太陰太陽暦）の日付も入れました。
24節気と雑節、関西の主なお祭り、月の満ち欠け、遊びに行く予定←これが
一番大切も入れました。カレンダーの顔として私の育てた7月の花もいれました。
8月はサルスベリを入れようかなと調子に乗ったりしています。
なぜか不思議？カレンダーが二枚入ってしまいました。
原因不明なので次のパソコン教室で学習してきます。

白洲正子の隠れ里を訪ね歩いてきました

白洲正子さんてなんだか今、ちょっとしたブームですね。

白洲正子の文章を読むとブームになるのも当然と思わせるものがあります。

7月8日⇒梅雨の晴れ間の日曜日。ウォーキングのツアーに参加し、滋賀県甲賀市（こうかし）油日（あぶらひ）や櫟（いちい）の里を一日歩きました。

隠れ里の名にふさわしい、静かな清潔感のある山里でした。

　

甲賀市の下水道の蓋です。男女の忍者のレリーフがありました。忍者ハットリ君ではなくて忍者甲賀くんです。

神社信仰は概ね農業・稲作への信仰と結びついています。油日神社の神田の碑です。

　大きなコウヤマキをみて感動。

　

櫟野寺の秘仏12面観音はこの櫟（いちい）の木から一刀彫りで彫りだしたものだそうです。

しっかり、いちいの観音様を拝んできました。

しっかり拝んできましたが、秘仏なので自分の目にしっかり焼き付けておしまい。

写真撮影禁止だったので残念ながらブログで公開することはできません。