摂津国老朗おじさんのスローな日々

関西の四季を楽しむ老朗おじさんがゆるゆると瞑想しながら、植物観察と徘徊のスローな日々を楽しんでいます。

梅雨明け間近の空

2021年07月15日 | 関西の四季

今年の梅雨も終盤に入ってからは大きな雷鳴と土砂降りの雨に驚かされましたが、例年よりうんと早い梅雨入りの後、特に6月は拍子抜けがするほど晴れ渡った青空を何度も見ることが出来て晴れやかな気分にさせてもらいました。
10月の運動会の時のように天高く澄み渡っていましたね。コラージュにしても美しい。

新型コロナのワクチンを打ってもらいに大模接種会場まではるばる出かけて行きました。7月2日は私にとって2回目の接種日でした。乗り換え案内によると大阪メトロ堺筋線北浜駅で京阪電車中之島線なにわ橋駅に乗り換えるのが、一番経済的で速いと検索結果のお告げが出たのでその通りにしました。
老人が一番うろうろするのが地下鉄の出口から地上に出るとき。ネットで検索したらどなたか親切な方が北浜駅からなにわ橋駅へ行く経路を懇切丁寧にアップしてくれていたので大助かり。
先ず北浜駅からは26番出口で地上に出ます。親切に案内が出ていました。地上に出るとなにわ橋南詰の信号が目の前にあるのでそれをまっすぐに渡りましょう。でっかいライオンの石像が右手から見守ってくれます。橋を渡ればすぐに左手になにわ橋駅があります。終点中之島駅で降りたら目指す大規模接種会場でした。
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二回目の接種が終わると何だかホッとしました。帰り道は電車を降りてから堤防沿いの道を歩きイヌムギ➡クチナシ➡豆軍配ナズナ➡テイカカズラなどを愛でながら歩くのも楽しかったです。

最後はヒャクニチソウのコラージュ.百日草も品種改良が進んで豪華になりましたね。

 
7月に入って姪と甥から佐藤錦と言うサクランボを頂きました。見て良し食べて良しの絶品でしたね。概して日本の果物は見た目の良さ特に色合いが絶妙ですが佐藤錦のサクランボはその中でもチャンピオンやな。

こういうご馳走は頂きものでしか味わえないので、大切に記録しておきます。