摂津国老朗おじさんのスローな日々

関西の四季を楽しむ老朗おじさんがゆるゆると瞑想しながら、植物観察と徘徊のスローな日々を楽しんでいます。

くっきりと晴れた青空

2021年10月14日 | 関西の四季

菊薫る候、青空が元気に戻ってきた。見出し写真は青空を背景にくっきりと立つ送電線の鉄塔。
フォトスケイプ✕を使って紙吹雪を降らせたよ。遥か天上から秋の訪れを祝福する紙吹雪が舞い降りてくるイメージ。


これは変電所すぐ近くの鉄塔。重々しくてまるで鉄人28号みたいだ。右の画像はフォトスケイプ✕の色鉛筆化というツールで加工したもの。どっちの画像が迫力あるかな。
 

神崎川を渡る水道管の橋だよ。和歌山市の水道管崩落の事故ですっかり有名になった水道管。大阪市側から淀川の水が吹田市に送られてきているのだ。一番左が元の写真。その右は手前の道路標識が邪魔なので消したもの。フォトスケイプ✕のスポット修正ブラシを使ったよ。右から2番目の写真によると平成30年3月に塗装したことになっている。ありがとうな。こまめにメンテンナンス(点検・補修)しないと今の和歌山市のような大規模な断水騒ぎになるもんな。一番右がフォトスケイプ✕で光漏れの効果を入れたもの。
    

秋は木陰がくっきりと美しい。木陰にデッキチェアでも置いてゆっくり読書でも出来たら最高やろな。


秋は食欲も出てくるしね。コラージュはフォトスケイプ✕で作った。右はソライロアサガオ。西洋朝顔ともいうらしい。どんな厚かましい雑草・野草の類にも負けない強いやつだ。
 

身内や友人、昔からの知り合いで亡くなった人が多い。コロナ禍の前後に急に増えたのではないかなあ。とは言えまだまだ終わりにできない人生の旅路。うねうねと曲がりながらの下り坂だけど阪急千里線の安全運転のようにとってんとってんゆるゆるとでも生き続けねばならない。どんな風な写真にすればそんな感じが出るかなあ。まあ、次号までの宿題にしよう。