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見出し写真は兵庫県立美術館。ゴッホ展を見に行った日はこの冬にしては珍しく、粉雪が舞うような寒さだった。
その少し前、2月3日(月)阪急吹田駅近くの神社で節分恒例の餅まきが行われた。
演台の皆さんは裃を付けて登場。吹田名産のクワイの恰好をしたスイタンも登壇。華やかな雰囲気やったな。
「福は内 鬼は外」と賑やかに餅まきやで
節分20 02 03
動画をアップするときにユーチューブ提供の音楽をエンディングに入れたかったのだが失敗。やり方がわからなくて実況録音だけになった。できたら…次回までにはうまくやりたい。
さて、ゴッホ展やった。ハーグ派から影響を受けていたころのゴッホよりはどちらかと言えば印象派の影響を受けてから後の絵の方が俺にとっては良かったね。例外は「ジャガイモを食べる人々」 働く人や貧しい暮らしの人々をテーマにしてるところがええな。これはパンフの写真。
原田マハの小説にも出てくる画廊店主・タンギー爺さんの肖像画に会えたことは喜びであったな。麦畑も印象派100%そのものみたいな感じがあるけど、またそこがええ絵やったな。
何といっても晩年の糸杉の絵はゴッホらしさを感じた。ゴッホと言えば向日葵やと思ってたので…向日葵の絵がなかったのは少々残念だったけど…
まっ、この糸杉の絵と、豪華絢爛のバラの絵に会えたから良しとしよう。ヤッパリな本物の絵に会えるのは得難い経験だよな
絵の写真はぜーんぶポスターやパンフレットからやから、本物とは違うで。今回はゴッホの本物をたっぷり見ることができて感謝している良かった
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