帰宅
2014-04-07 | 日記
この週末でNZでは夏時間が終わった。
夕暮れが1時間早くなり、実質夏は終わったのである。
その日に僕も夏の仕事を終えクィーンズタウンからクライストチャーチへ帰ってきた。
帰ってくる途中でクロムウェルではフルーツをどっさり仕込み、トワイゼルでは鮭を2匹買ってきた。
ブレナムの海の塩で新巻鮭を作るのだ。
半年近くも家を空けたのでやる事は山のようにたまっている。
この前に帰ってきたときに切った木の片付け、堆肥作り、オガクズを買ってきてニワトリ小屋に蒔く仕事、秋蒔き大根の種まき、夏野菜の収穫、温室の中に雨水を引き込む工事、石鹸作り、その他もろもろ。
時間があったら禁断のビール作りにもチャレンジしたいが、そのヒマがあるか。
久しぶりの我が家はやっぱり居心地が良く、女房殿も腕をふるって晩飯を作ってくれた。
庭の野菜をたっぷり使った手料理は何物にも替え難いご馳走である。
いつもいつも思うことだが、我が家のメシが一番旨い。
クィーンズタウンでもそれなりの物を食べてはいたが、取りたて野菜、産みたての卵にかなうものはない。
食べ物の移動距離は短ければ短いほどよい。
我が家の場合は移動距離は20mぐらいだ。
欲しい物をさっと取ることができる。
贅沢だ。
ただしこの贅沢を味わうためには人間の努力も必要である。
帰って来たらネギがサビ病という病気になっていた。
これは気温が下がる頃に肥料が足りないとなる病気だ。
今日は病気になった葉っぱを取り、堆肥と鶏糞を混ぜた肥料で盛り土をした。
放っておけば野菜は育つと思っている人がいるが、とんでもない。
野菜を上手く育てるには、きっちりと手をかけてあげること。
野菜をよく見れば何をするべきか見えてくる。
自分が知らなくてもネットで簡単に調べられる。
野菜に話しかける。
こういう行為があってこそ野菜が育つのだ。
夏の間にとんとご無沙汰だったブログもこれからはマメに更新できるだろう。
やはり自分のパソコンでないと調子が出ない。
今年の夏に出会った人はこのブログの読者なんだそうな。
友達の結婚式で一緒にお酒を飲んだのだが、また飲みたいねと言っている間に夏が終わってしまった。
それから人づてに聞いた話だが、よくNZに来る人でやはりこのブログの読者がいて、一度会ってみたいとその人は言っているそうな。
こんな与太話でも楽しみに待ってくれる人がいるので、がんばって書かねば。
夏の間にネタはたまってはいるが、それを文章にするのもエネルギーが必要なのである。
まあ、おいおい書いていくので皆様、乞うご期待。
夕暮れが1時間早くなり、実質夏は終わったのである。
その日に僕も夏の仕事を終えクィーンズタウンからクライストチャーチへ帰ってきた。
帰ってくる途中でクロムウェルではフルーツをどっさり仕込み、トワイゼルでは鮭を2匹買ってきた。
ブレナムの海の塩で新巻鮭を作るのだ。
半年近くも家を空けたのでやる事は山のようにたまっている。
この前に帰ってきたときに切った木の片付け、堆肥作り、オガクズを買ってきてニワトリ小屋に蒔く仕事、秋蒔き大根の種まき、夏野菜の収穫、温室の中に雨水を引き込む工事、石鹸作り、その他もろもろ。
時間があったら禁断のビール作りにもチャレンジしたいが、そのヒマがあるか。
久しぶりの我が家はやっぱり居心地が良く、女房殿も腕をふるって晩飯を作ってくれた。
庭の野菜をたっぷり使った手料理は何物にも替え難いご馳走である。
いつもいつも思うことだが、我が家のメシが一番旨い。
クィーンズタウンでもそれなりの物を食べてはいたが、取りたて野菜、産みたての卵にかなうものはない。
食べ物の移動距離は短ければ短いほどよい。
我が家の場合は移動距離は20mぐらいだ。
欲しい物をさっと取ることができる。
贅沢だ。
ただしこの贅沢を味わうためには人間の努力も必要である。
帰って来たらネギがサビ病という病気になっていた。
これは気温が下がる頃に肥料が足りないとなる病気だ。
今日は病気になった葉っぱを取り、堆肥と鶏糞を混ぜた肥料で盛り土をした。
放っておけば野菜は育つと思っている人がいるが、とんでもない。
野菜を上手く育てるには、きっちりと手をかけてあげること。
野菜をよく見れば何をするべきか見えてくる。
自分が知らなくてもネットで簡単に調べられる。
野菜に話しかける。
こういう行為があってこそ野菜が育つのだ。
夏の間にとんとご無沙汰だったブログもこれからはマメに更新できるだろう。
やはり自分のパソコンでないと調子が出ない。
今年の夏に出会った人はこのブログの読者なんだそうな。
友達の結婚式で一緒にお酒を飲んだのだが、また飲みたいねと言っている間に夏が終わってしまった。
それから人づてに聞いた話だが、よくNZに来る人でやはりこのブログの読者がいて、一度会ってみたいとその人は言っているそうな。
こんな与太話でも楽しみに待ってくれる人がいるので、がんばって書かねば。
夏の間にネタはたまってはいるが、それを文章にするのもエネルギーが必要なのである。
まあ、おいおい書いていくので皆様、乞うご期待。