YouTube が 「トランプ大統領が不正選挙で争い、実は勝利している」という様な動画は fake news として削除するらしいとの情報を、10日のブログ、ここをクリック⇒に書きましたが以下の記事にある通り本当の事の様です。昨日14日夕刻6時頃まで見られた「トランプ大統領が”2020大統領選”で戦っているyoutube 上の台湾系大紀元の漢文の動画も日本文の動画も夕刻7時には見られなくなりました。you went wrong 」なる画面が出て その先に進めなくなっています。いよいよ 米国の大手メディアは本気になったなー! と思いました。
そうすると今朝米国大手メディアとそれを転載する日本のメディアの最大の話題は8日 セーフハーバールールに従い、「14日(現地時間)米国各州議会でなされる代理人の指名で(幾らかの違反者は出るかもしれないが)バイデン候補が270票以上を獲得して大統領当選が確実」とする報道です。
そうなるとして、トランプ大統領とジュリアーニ弁護団長の当面の戦略は「14日の代理人による大統領の選定は連邦法であり、目下裁判で訴訟上の大統領を決めるのは憲法で規定する来年1月6日の連邦議会における両院による代理人の投票が最終である」とするはずですが、さあてそれで世間が納得するでしょうか? トランプ大統領は テキサス州はじめ19州が「最高裁に不正選挙を訴えたのに、それを却下した事」について、「no wisdom no courage --脳無しのヘタレ (私は)戦いを今からすぐ始める」とツイートしました。
世間が納得すれば「大統領就任式を開催する就任式委員会(共和党、民主党各3名つつ計6名)がGoサインを出すでしょうが どうなりますかね??」
その上で各州議会で特にスイングステートで共和党(トランプ大統領)を支持する選挙人を選びなおす」事に全力を尽くす。一方国家安全委員会に調査を命じている「大統領特別行政命令(外国勢力が大統領選に介入した場合)ーーその勢力に制裁を加えることができる」事を考えるか? まだ手は考えているようです。
昨晩からきょろきょろしても情報がすぐ手に入らないのは困りますが、多分 youtube を使わない動画を見つけたいと思います。
いよいよトランプ大統領も認めている来年1月6日まで残り3週間になりました。
写真:IT Media news にある写真
IT Media news:
米Google傘下のYouTubeは12月9日(現地時間)、各州が大統領選の結果を認定する期限である8日を過ぎ、ジョー・バイデン氏の当選が確認できたとし、選挙結果について人々の誤解を招くようなコンテンツの削除を開始したと発表した。
大統領選の投票終了後、(ドナルド・トランプ氏敗北という)選挙結果が詐欺やソフトウェアの不具合のせいだと主張する動画が多数公開されていることでYouTubeへの批判が高まっていた。
米Twitterと米Facebookもそれぞれ、投票後に選挙関連の誤情報対策を発表済みだ。
「2020年の米大統領選挙の結果が、広範囲にわたる詐欺やエラーによって変わってしまったと主張する、本日以降にアップロードされるコンテンツを削除する」という。
本稿執筆現在、11月4日に投稿されたトランプ支持メディアOne America News Networkのトランプ氏が当選したとする動画は削除されていない。
YouTubeは、9月以降だけでもポリシーに違反した8000以上のチャンネルと数千件の動画を削除したとしている。
(引用終わり)