以下の記事はトランプ大統領がSNSに演説を投稿して「公正な謙虚で負けたい」と訴えたとあります。2日午後4時(現地時間)ホワイトハウスから46分に亘り録画による演説をしたと聞いていました。その一部はyoutube で見ましたよ。情報に疎い浜爺は演説は演説で行われ、それとは別にSNSに載せて別途流したのかと思いましたが、同じものの様ですね。 何しろホワイトハウスの会見室かどこかを使って演説してましたからそれはそれで、SNSは別なものかとも思っていました。この演説を「追い込まれたトランプ大統領」と解説しているメディアが大半です。
しかし、冒頭トランプ大統領は「これまでに最も重要な演説になる」と語りだし「ペンシルベニア、アリゾナ、ミシガン州などのスウィングステートで行われているトランプ弁護団による公聴会で証人らによる多数の不正を明らかにして「法律と憲法を守る大統領の職務を果たす」と言ってました。
ここをクリック⇒ジュリアーニ弁護士によるトランプ大統領弁護団の活動やここをクリック⇒リン・ウッド弁護士とシドニー・パウエル弁護士による過激に見える国家転覆反の追求と両面作戦のうち、大統領は時間が掛かるけどジュリアーニ弁護団による法手続きを見守るように見えます。しかし、リン・ウッド弁護士が訴えている「2020大統領選に戒厳令を敷いて」解決しようとの考えがあり、(日本では放送されませんが)そうしようと訴える団体が基金を募集始めたなんて話もあります。
いよいよ、トランプ大統領が言ってることが正しいのか? 黙って組閣準備をしているバイデン候補が正しいのか? 判らなくなってきています。しっかり情報を集めてよく考えましょうね!
写真:ジョージア州の公聴会でのシドニー・パウエル弁護士
日テレニュース24:
アメリカのトランプ大統領は2日、敗北を認めていない大統領選挙について、「負けても構わないが、公正な選挙で負けたい」と訴え、改めて選挙に不正があったと主張しました。
トランプ大統領は、自身のSNSに投稿した演説の中で、「この選挙が不正操作されたものであることは皆がわかっている。私は選挙で負けたとしても構わない。ただ、公正・平等な選挙で負けたい」と述べました。
その上で、「不正な投票で大統領が選ばれた。この選挙をひっくり返さなければならない」とも述べていて、法廷闘争を続ける構えは崩していません。
また、トランプ大統領は、ホワイトハウスで開いたクリスマスパーティーの場で、「4年後に会おう」と発言したとも伝えられていて、2024年に行われる次の大統領選挙への出馬に強い意欲を示しているものとみられます。
(引用終わり)