
特集は「陰山メソッド」です。
導入しても効果が得られないといった声をうけての特集で、陰山先生に25の聞く、25のQ&Aもありました。
「朝7時までに起きる子は成績がいい」グラフ
「朝ごはんを食べている子ほど成績がいい」グラフ
「1週間に摂った食材の種類が多いほど成績もよい」グラフなど、愕然とするようなグラフがありました。
100マスのやらせ方も、同じ並びを毎日2週間続けることに意味があるそうなんです。
それも毎回タイムを計って・・・・。
これが100マス計算をさせるうえで、もっとも重要だと本にはかいてありました。
低学年の場合は10マス計算から初めて、1マス1秒でできるようになるのが目安だそうです。
同じ問題を毎日繰り返して解いたら答えを暗記してしまう。

脳にインプットした情報を毎日アウトプットすることで計算という作業そのものが速くなるそうです。
そして、少しでもタイムが縮まったら褒める。
これが大事なんだそうです。
つまづきを克服するためには何につまづいているのか?
4年生の漢字でつまづいていたら、2年、3年の漢字に戻って反復学習を徹底させた方が遠回りなようで近道(克服できる)そうです。
計算も九九をしっかりと覚えることが大事だとありました。
これから先、勉強は徐々に難しくなってくるでしょう。
基礎、基本を大事に、小学生のうちはしっかりと親がみてやることも大事なんだと思います。そして、早寝・早起き・朝ごはんといった生活の基盤、リズム作りも親が主体となってすすめてやらなきゃと改めて思いました。
・・・朝食をもっとしっかり作ってやらなきゃ

反省です。

徐々にがんばります。
