子育てぼちぼち終了・・・そして自分のこと

大3の娘と高2の息子の母です。2016,2020と中学受験終了です。子どもを通して親の私も親として成長も綴ります。

学力向上に家庭あり!!ってすごいタイトルになっちゃいました。

2010年09月10日 11時59分47秒 | Weblog
今日は「やる気も成績も必ず上がる家庭勉強法」という本を読んだお話です。
TVなどで活躍している 斎藤孝さんの本です。
≪筑摩書房 (2009/10 出版) 価格: ¥1,470 (税込) ≫

共働きなので、どうしても時間に限りがあります。学校の宿題などに○をつけたり、音読、計算の宿題をやっていると晩御飯の支度は遅くなり、就寝時間も遅くなりがちです。
どうにか、21時~21時半に寝かせられていますが、本当ならば~21時までに就寝させたいところです。
ガーネットは横になると3秒で寝付いてくれるのですが、ちびたは全く寝ません。ゴロゴロ、ゴロゴロ、立ったり、歩いたりと繰り返し、結局22時ということも、しばしばです。
(@_@;)こんなことではいけない!!ちびたこそ、早く寝かせなければ。
まだ2歳ですから・・・・。

さて、本の話にもどります。
いろいろ試行錯誤を繰り返す家庭学習ですが、どんなふうにやっていたったらいいのか?悩む方も多いと思います。
我が家も、これがいいのか??あれがいいのか??と日々、自問自答です。
そして出会った本がこれです。
自身も2児の父であり、自身の小さい時の話などの実体験もまぜつつ、『親だからこそできる子供の伸ばし方とは?』について書かれています。
小さくても、大きくなってからも親が子どものコーチとして勉強をみてあげる必要性がとかれています。
また、重すぎるプレッシャーによる事件などの事例も含めて、本はかかれています。
また、他の方の書かれた本などの話も書かれていてとても参考になりました。
親が見て、褒めて伸ばす。
こういった関連の本ではやっぱり家庭のあり方がまず大事ということが文章は違っても書かれています。
そして、ダイニングテーブルの活用。
常に見てあげれる、子どもの問いに親がすぐに答えてあげられる、そんな環境がよいのだそうです。
それは、中学になっても、高校になっても同じだそうです。
そういう年齢になると親が介入するのがなかなか難しくなりますが、日ごろからコミュニケーションをとって、煙たがられない程度に親が勉強のコーチとして傍にいてあげられるのが理想だそうです。
勉強の合間のストレッチなども親子でやったりして、日ごろから親子のコミュニケーションを取り入れておくとよいともありました。
音読の効能にも触れていて、どの教科でも音読が役に立つそうです。
(*^_^*)音読は今は学校の宿題としてやっていますが、ずーっと続けていこうと思いました。
勉強ということだけでなく、自立した大人としてやっていくために最終的に何が大事かという点が書かれていたことも非常に気に入りました。

気になった方は書店や図書館で手に取ってみてください。
本当に参考になることばかりですよ。
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9/4ヤマハJr科は・・・

2010年09月10日 11時57分33秒 | Weblog
9/4のヤマハのジュニア科は(^_^;)すみません。
何をやったかわからないのです。
休んではいなかったのですが、、、、、ティティナが終わったことくらいしか話してくれませんでした。
毎回、この内容を読んで下さる方、すみません。
9/11は終わった後すぐに、娘にリサーチします。

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