子育てぼちぼち終了・・・そして自分のこと

大3の娘と高2の息子の母です。2016,2020と中学受験終了です。子どもを通して親の私も親として成長も綴ります。

ますます

2015年03月16日 17時09分25秒 | ガーネット中受2016
I中の評価↑あがったようです。

土曜日は高校生が教える理科・算数教室に行ってきました。

2期連続のSSH(スーパーサイエンススクール)認定校ですので、どんなお教室なのかと楽しみでした。

これに行かせるべきか否か悩みましたよ。
だって、6年講座はボリューム多いし、全く復習もテスト直しも追い付いておらず、翌日もテストだったので
どうしたものかと・・・・・。
だけど、土曜に残して勉強させようと思っても、きちんとむきあえていない事は明白だったので、行かせることにしました。
残しても、遊んでいるよりは刺激があって、何か目標を見つけてくれたらという思いもありました。


1.生物が2教室で10種ほど(記憶が・・・・あいまい)
2.物理が2教室で10種ほど
3.化学が2教室で10種ほど
4.算数が1教室で5種

それぞれ1種 3~5名ほどの高校生が教えてくれます。
はなうさは化学教室からまわり、全部をまわり終え、物理に回りましたがここで残り時間が40分ほどになってしまったので、駆け足で算数教室で2種、生物教室で1種類を受講して帰宅の途につきました。(といっても午後から塾ですが、塾は算数のプリントを解きに行く自由参加の1時間には参加できず、授業からの参加となりました。)

生物の種(たね)の内容にかなり魅かれて、「もう1回聞きにいってきてもいいかな?」と言われましたが、終了10分前のアナウンスも流れたし、バスの時間もあったので断念してもらいました。
化学教室では女子高生に「I楽しいからさ、絶対入ってね!」と言われニヤニヤ。
こういうの言われると弱いかも。(笑)
算数教室では各種算数をテーマにした問題が用意されいたのですが、先生に「問題は生徒さん自身で考えられたのですか?」と質問。
先生からは「教師も手伝っていますよ。生徒と一緒に」との回答。
また、使用していた教室の作りがちょっと気になって「この教室は普段はどのように活用されているのですか?」と質問してみたところ、
「各種講演などに使われています。授業だとちょっと広すぎて」
そうなんですよね、視聴覚室のようだし、大学の講義を聞くような教室のつくりだけれど、広すぎて両端はちょっと前方の黒板は見えずらいし、授業を聞くにもちょっとな~と思っていたので、まぁ納得の回答です。

どの先生も話しやすく、親切なのもIだな~と思います。
私の評価も高い学校です。

でも、SSHのこの学校。
理科は四分野からまんべんなく出題されます。
今の娘にはかなりハードルが高いように思います。
理科、、、、苦手とそうでないものの差が激しすぎるので・・・・・なんとか基礎だけはしっかりと取れるようにがんばってほしいな~。


娘自身も大満足のイベントでした。

オシ!っとガッツポーズの私です。
具体的な希望に繋がってくるといいな~

まさかの合格!

2015年03月16日 16時34分40秒 | ヤマハ
娘のグレード8級試験は、あきらめていましたが、、、、、合否通知が到着しました。




まさかの


合格


それも、オールAの高評価での合格を頂きました。

私もびっくり、先生もびっくり、そして本人も「?」びっくりなのです。

先生からは「はなうさちゃんから聞いていた内容と違ったので、本当に驚きました。」と言われました。

(・・;)えぇ、私もびっくりですよ。

娘と「試験官の先生が優しい先生だったのかな?」と話したぐらいに。
内心、はなうさには話さなかったけれど試験の順番を変えて戴いたので、(1週間以上前でしたが)まさか誰かと間違えられたんじゃないかともいぶかしんでしまいました。(^_^;)

でも、評価いただけたことは確かですし、何よりも

「受験終わったらまたピアノ始めようかな?その時はT先生教えてくれるかな?」と言い出しました。

あれほど鼻水垂らして泣きながら弾いていたのに・・・ウソのようです。
びっくりです。

最後に見ていただいた《ハンガリー舞曲第5番》の練習も良かったのかもしれないけれど、また
ピアノがやりたいと思ってくれただけでも嬉しい悲鳴です。

よかった。よかった。

先生から合格のお祝いもいただき、とっても嬉しそうでした。

とりあえずの幕引きが嬉しい終了となってよかったです。