コーンの病気

「黒穂病」と言いますが、ご覧のように不気味な状態になってしまいますので、俗称を「おばけ」とも言いいます。

ここで耕作を始めて最初の数年間は見なかったのですが、昨年に数例を見たと思ったら、今年は数パーセントの率で発生してしまいました。

特に穂にばかり症状が出るものでもないのですが、穂に出たものは特に不気味です。
この袋状のものからは黒いススのような胞子が出て、辺りを汚します。

この病気を防ぐにはコーンを暫く作らないことですが、私にとってスイートコーンは夏場のメインとなる作物なのでそれはとても出来ません。

三番目のコーンの収穫後の片付け

先週の金曜日に子供たちをコーンの収穫に招待し、その後に出掛けたりしていたために茎葉の片付けが延び延びになっていましたが、今日やっとそれ終わらせることが出来ました。

コーンの収穫後の茎葉は良い堆肥になりますので、袋に詰めて大事に取っておきますが、モミガラ袋で９つにもなりました。
まだこの後もコーンの収穫は続きますので、袋の数は２０を越えるでしょう。

相変わらずカブトムシはやってきます

今日はオスが２匹来ていました。

２匹ともラジオ体操帰りの子供に上げてしまいましたが、今年の捕獲数はもう既に２０匹を越えています。
やはりエサとなるスイカの皮を沢山捨てておくことがポイントのようです。

又今日は子供会のお母さんの一人から夜に電話があり、子供のためにキャンプ場の近くをカブトムシを探したけど見つからなくて、カブトムシを見つける方法を教えて欲しいと言ったので、夜も８時を回っていましたがこのトラップに案内してあげました。

先祖のお墓参りは年一回（一昨日の続き）

この駿河湾を望む高台の霊園に先祖代々の墓があります。

今年は行きが渋滞にあってしまい、朝６時に出たものの到着は１１時半で、畑を手伝うことはおろか叔父さんやちーちゃんとも話しが出来ずに帰りました。

母親の生きている間はずっとこうでしょう。

帰ろうとした矢先に出鼻をくじくかのように、雷鳴を伴う豪雨に見舞われました。それでも東名に乗ってからは天気も回復し、２０時少し前に家に戻ることが出来ました。