これはいわゆるカラーピーマンではありません。
同じ株から穫れたもので、ふつうのピーマンがいつもの収穫時期を過ぎてそのまま置かれるとこうなります。
つまりピーマンの完熟のサインなのですが、カラーピーマンの色付きと同じことです。
色付いてしまえば(同じ赤でなら)カラーピーマンとの違いは、肉厚の違いだけです。
完熟ピーマンは普通に収穫する青い時のピーマンより青臭さが少なく、甘く味わいがあって料理には重宝します。
特にサラダにはお勧めです。栽培されている方は是非一度お試し下さい。
実はカラーピーマンとは栽培上の管理の違いがありまして、カラーピーマンはその肉厚が災いして吸汁害虫であるカメムシ類の被害を受けやすいのですが、普通のピーマンの場合はそれほどでもありません。
昨年は色とりどりにカラーピーマンを10本を越えて植えましたが、カメムシによる壊滅的被害があって殆ど収穫がありませんでした。
害虫や天候のような自然の成り行きに真っ向勝負を挑むこともありますが、放置したり失敗することでの発見も大事にしたいですね。
同じ株から穫れたもので、ふつうのピーマンがいつもの収穫時期を過ぎてそのまま置かれるとこうなります。
つまりピーマンの完熟のサインなのですが、カラーピーマンの色付きと同じことです。
色付いてしまえば(同じ赤でなら)カラーピーマンとの違いは、肉厚の違いだけです。
完熟ピーマンは普通に収穫する青い時のピーマンより青臭さが少なく、甘く味わいがあって料理には重宝します。
特にサラダにはお勧めです。栽培されている方は是非一度お試し下さい。
実はカラーピーマンとは栽培上の管理の違いがありまして、カラーピーマンはその肉厚が災いして吸汁害虫であるカメムシ類の被害を受けやすいのですが、普通のピーマンの場合はそれほどでもありません。
昨年は色とりどりにカラーピーマンを10本を越えて植えましたが、カメムシによる壊滅的被害があって殆ど収穫がありませんでした。
害虫や天候のような自然の成り行きに真っ向勝負を挑むこともありますが、放置したり失敗することでの発見も大事にしたいですね。