職場に昨日の焼芋を持って行きました

朝になって冷めてしまったものをホイルを剥がしてから一口サイズくらいにカットし、それをサランラップで巻き直してからレンジで１０分くらい加熱しました。

持ち込み容器は発泡材料で出来た蓋付きの箱ですので、おやつの時間までホッカホカです。

私が退社する時点ではまだ少し残っていたものも、夜中までには残業の軽食代わりになって無くなるでしょう。

焼き立ての味には及びませんが、メールでは沢山の同僚から「美味しい」と感想をもらえましたので、まずまずのイベントでした。


来年は自分の作ったサツマイモで再トライ（リベンジ？）です。

母親が入院しました

金曜の夜から少し元気が無く微熱が続いていたのですが、今朝の時点で３９.７度でした。

咳や鼻水のような風邪の兆候がありませんでしたので、昨年の病気の再発を疑っていたところ、検査で即入院となりました。



昨日までは前後で支えれば何とか歩けたのですが、こうまで熱が上がってしまうとまるで糸の切れた操り人形です。
トイレは二人掛かりで支え、車に乗せる時は私が一人で抱えて運びましたが、はっきり言って畑仕事より重労働でした。

それにしても、妻の母親が大変な時にどうしてこんなことになるのかと苛立ちます。

今日はどうしても会社に出なくてはならなかったので、入院手続をして病室に移ったところで一旦家に戻りましたが、職場の重要な会議には一時間も遅れてしまいました。

母親の病気や怪我のために大事な仕事のチャンスを失ったことは数知れません。
そう言った意味では、母親との同居は大失敗でした。（父親はＯＫ！）

昔から母親は、自分に関心を向させる事に執着がありました。

同居の前の２度の大病も同居してからの認知症も、ひょっとして自分に目を向けさせるためのことだったのではないかと思います。
そうずれば不思議なことに、今までの母親の全てでつじつまが合うのです。

そして、今回は自分の夫を除く家族の関心や心配りが、自分の方から病室にいる妻の母親に移ってしまったと思い込んでのことなのかも知れません。


昨日は感情にまかせて母親のことを「鬼」と書いてしまいましたが、今日は謹んでそれを訂正しましょう。


お母さん。。あなたは「鬼」ではありません。　　あなたは「アクマ」ですっつ！！


いや、ひょっとしてワンツーフィニッシュでも狙っているんですか？