妻の母親はこちらに越して来たアパートで圧迫骨折の痛みに耐えていたのですが、ついに自分の力だけではトイレに行けなくなってしまい、仕方なく紙おむつを使うようになりました。
しかしその履き換えの手伝いや後始末は一切を私の妻が行い、見舞いに来た孫である私の娘達には「お前達にはまだ早いよ」と言って、一切手を出させなかったそうです。
それは後になって娘達から聞いた妻が私に話してくれたことですが、「まだ早い」とはつまり家族であっても下の世話をするのは、子供を産んで育てるようになってからだとの考えがあったからなのでしょう。
それで実のところ私は母親のおむつを替えることが出来るのです。(技術でなく心構えがあります)
親父が元気な現状においては親父が介護の主役であって、私は手伝うまでのことでしかありませんが、親父の代わりをすることはいつでも出来る自信があるのです。
しかし私は娘達のオムツもろくに替えたことがありません。(ゼロではありませんが。。)
そんな私が何故そのように断言出来るのかと言いますと。。
いつも牧場にもらいに行く牛フン堆肥は、母のニホイなのですっつ! (ネタかーい!)