ヒロシの日記

たくさんの人たちの幸福を願いつつ、常に自然な生き方を望む私の日記です。

3月15日22時31分ごろ地震がありました。静岡県東部 [最大震度] 6強 

2011-03-15 23:05:20 | 最近のニュースから
 
たけしくん、そちら大丈夫ですかっ!?

倒れたり棚の上のものが落ちてくることもある震度5かと思いました。
6でないことを祈るばかりです。

こちらは震度3くらいですが、先日の恐怖が甦ったので、揺れている最中はそれ以上に感じました。
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計画停電で判明した職場ビルの問題点

2011-03-15 22:10:16 | あれこれその他の日記
第1グループの停電は、当初の予定の15時20分から大きく遅れて16時12分(私の時計で)から始まり、予定の19時より早く18時18分に復帰しました。

自家発電機2基は正常に稼働しましたが、発電能力の15パーセントしか発揮していません。

発電機の問題ではなく、発電した電気が有効に使えない状況にあったのです。

今回の停電は初めのことでもあり、管理スタッフの3人で停電中の下記項目を巡回にて確認しました。

①館内のセキュリティ状態の維持、②警備会社の自動監視状態の維持、③火災報知機による災害監視状態の維持、④館内インフラを監視する中央監視盤の状態維持、⑤非常灯の作動状況、⑥電話(外線/内線)の使用可否、⑦エレベーターシステムの状況、⑧放送機能の維持、⑨トイレの状況、⑪非常用コンセントの通電有無、⑫自家発電機の運転維持、他

今回は予定された停電であったため、停止可能な機器・装置類は可能な限り止めてありましたが、自家発電でバックアップが可能なら通電させておきたいものは沢山ありました。

今回の確認の結果では、自家発電の余力を必要な機器・装置類に配分するべく、配電のツリー(?)を見直すことになるでしょう。

せっかくの自家発電機が十分役に立っていない現状に愕然としました。

今日の巡回スタッフが全くタッチしていなかったことですが、導入時の検討は十分だったのでしょうか?
また、自家発電システムの有効性の検証はきちんと行われていたのでしょうか?

システムの有効性の検証は、今まであった何回かの全館停電で実施する電気点検の機会にも出来た筈です。

仏作って魂入れずとは、まさにこのことかも知れません。 
 
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今何をすべきかを考えています

2011-03-15 01:21:18 | 日記
節電や省エネは当然として、一番優先すべきことは自分の畑をしっかり管理することだと思いました。

今までは自分の怠慢による管理不行き届きで、野菜作物の出来や品質が悪くなって全く収穫出来なかったり、一部は出来ても多くが利用出来なかったりが多かったのですが、「これは趣味、これも勉強、これも教訓」くらいにしか思っていませんでした。

しかしこの度の東日本大震災で被災された方々の支援に繋がるべく、きっちり管理して育てて収穫物の現金化を試みようと決断しました。

被災地では当然ながら農業被害もあったと思います。

例え250坪程度の土地からの収穫物でも、少しは日本の食糧生産に寄与できると思います。

私が育てた安全で安心で美味しい野菜を善意や志ある方々に買ってもらい、その心意気を被災地の方々に支援団体を通じて届けたいと考えます。

まだ3ヶ月も先になることですが・・・

どうぞ私の野菜を買って下さい! 私が心を込めて育てる安全で安心なものです。
どうやって育てたかは、このグログでご覧下さい。

どうすれば手に入るかは、後日ご案内を差上げます。



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