同僚が職場で手を怪我しました。
今日の運搬作業中にテーブルリフトのスライドテーブルと(鉄板)と天板(鉄板)の間に右手の人差指を挟んでしまったのです。
テーブルリフトは、昨年実施したリスクの洗い出しの結果で、段差の危険を解消するために設置したものでしたが、設置した当初からスライドテーブルと(鉄板)と天板(鉄板)の間に指を挟むことは想定内でしたので、スライドテーブルに直接手を触れないよう紐を付けていたのですが、一年近く経過するうちにいつのまにか取れてしまったようです。
振り返れば、その紐はスライドテーブルを動かすための補助的なものでありながら、注意喚起の役目もしていたのだと後から気付いたのです。
今日は予定していたグループ1の計画停電が取り止めになって、対応として停電前の朝の6時に出社する必要も停電中の巡回も無くなったのですが、緊急事態モードになっていた頭の切り替えが出来ない状態でした。
そのために職場では何となく腰が落ち着かなかったのですが、同僚の怪我で見事にそれが吹っ飛んでしまいました。
同僚の怪我は見た目ほど重症というものでもなく、縫わずに消毒と痛み止めの服用で済みそうですが、緊急事態モードが空振りして落ち着かない気分が、正直なところこのサプライズで紛れたようなところがありました。
明日の計画停電は早い時間に中止と聞きましたので、今の時点で早々と緊急事態モードは解除していますが、今度は油断している時のサプライズがあるかも知れないと斜に構えています。
今日の運搬作業中にテーブルリフトのスライドテーブルと(鉄板)と天板(鉄板)の間に右手の人差指を挟んでしまったのです。
テーブルリフトは、昨年実施したリスクの洗い出しの結果で、段差の危険を解消するために設置したものでしたが、設置した当初からスライドテーブルと(鉄板)と天板(鉄板)の間に指を挟むことは想定内でしたので、スライドテーブルに直接手を触れないよう紐を付けていたのですが、一年近く経過するうちにいつのまにか取れてしまったようです。
振り返れば、その紐はスライドテーブルを動かすための補助的なものでありながら、注意喚起の役目もしていたのだと後から気付いたのです。
今日は予定していたグループ1の計画停電が取り止めになって、対応として停電前の朝の6時に出社する必要も停電中の巡回も無くなったのですが、緊急事態モードになっていた頭の切り替えが出来ない状態でした。
そのために職場では何となく腰が落ち着かなかったのですが、同僚の怪我で見事にそれが吹っ飛んでしまいました。
同僚の怪我は見た目ほど重症というものでもなく、縫わずに消毒と痛み止めの服用で済みそうですが、緊急事態モードが空振りして落ち着かない気分が、正直なところこのサプライズで紛れたようなところがありました。
明日の計画停電は早い時間に中止と聞きましたので、今の時点で早々と緊急事態モードは解除していますが、今度は油断している時のサプライズがあるかも知れないと斜に構えています。