暫くほったらかしてしまいましたが、育ってはいるようです。
最初に播種したものです。
自家採り種からの大根です。
ひょっとしたら、年内に収穫出来るかも知れません。
耐病総太りの最期に播いたものです。
株は一番大きく育っているのですが、根の太りはまだまだです。
畝一本分だけ播いた新三浦大根です。
一番遅く播いただけあって、まだまだです。
大根の隣のじゃがいも跡地ですが、野良イモから芽が出て畑見たいになってしまいました。
収獲出来るかも知れないので、地上部が枯れるまでこのままにしておこうと考えています。
このじゃがいもを収獲した後に植えられるものは、年内であればソラマメしかありませんが、ポリポットからの植え替えしか方法がありません。
隣の地主さんの作っている秋作じゃがいもです。
今年自分の畑で収獲したイモを種イモに使っています。
じゃがいもの品種は、芽が出やすいレッドムーンが中心です。
下の段の畑ですが、実は今週の平日の早朝に少しずつ作業を進めていました。
今日は残りの0.6アール分くらいの耕転作業とレーキを使っての均しです。
耕転作業をしていると色々なものが出て来ます。
これはじゃがいもやサツマイモのイモに穴を開けてしまうゴミムシダマシの幼虫です。
これはミミズですが、太くて短い種類です。
松の切り株の根が邪魔でしたので、鋸とエンピで取り除きましたがほんの一部です。
この切り株は、今年2月4日に切り倒した枯れ松のものなので、まだ朽ちて果てていません。
これが完全に取り除けるようになるのは、後2年くらいかかるでしょう。
それまで待ってもいられませんので、野菜や作物はこの切り株を避けながら植え付けるようにしています。
他のこともやりながらでしたので、1アールの耕転作業と均しが夕方にまでかかってしまいました。
耕転作業では鍬を使いますが、デコボコになった畑の表面を均すのは、写真のレーキが効果的です。
櫛状の刃を使うと抵抗が大きいですが、ひっくり返して使うとスピーディーで楽です。
実はこの技は、今日始めて使いました。
最初に購入した種の10袋は、全てポリポットに播いてしまっていましたので、ここでの直播用にソラマメの種子を追加で購入しました。
値段がかなり高いですが、赤い豆の『初姫』もひと袋だけ買いました。
『初姫』は昨シーズンも育てていて、11月4日の日記に書いたように自家採りの種子もあるのですが、自家採り種子がダメだった場合の保険のためです。
今シーズンのソラマメの自家採り種は、保管状態がベストではなかったので念のために全てポット播きにするつもりです。
今日は11月4日の続きで、自家採り種をポリポット100個(育苗トレイで5枚)に播きました。
これでポットに播いた種子は、購入したもの自家採り合わせて500粒になりました。
今日購入した種子と合わせれば780粒になりますが、これを私の畑に植えると約3アール分になります。
今日は残りの0.6アール分くらいの耕転作業とレーキを使っての均しです。
耕転作業をしていると色々なものが出て来ます。
これはじゃがいもやサツマイモのイモに穴を開けてしまうゴミムシダマシの幼虫です。
これはミミズですが、太くて短い種類です。
松の切り株の根が邪魔でしたので、鋸とエンピで取り除きましたがほんの一部です。
この切り株は、今年2月4日に切り倒した枯れ松のものなので、まだ朽ちて果てていません。
これが完全に取り除けるようになるのは、後2年くらいかかるでしょう。
それまで待ってもいられませんので、野菜や作物はこの切り株を避けながら植え付けるようにしています。
他のこともやりながらでしたので、1アールの耕転作業と均しが夕方にまでかかってしまいました。
耕転作業では鍬を使いますが、デコボコになった畑の表面を均すのは、写真のレーキが効果的です。
櫛状の刃を使うと抵抗が大きいですが、ひっくり返して使うとスピーディーで楽です。
実はこの技は、今日始めて使いました。
最初に購入した種の10袋は、全てポリポットに播いてしまっていましたので、ここでの直播用にソラマメの種子を追加で購入しました。
値段がかなり高いですが、赤い豆の『初姫』もひと袋だけ買いました。
『初姫』は昨シーズンも育てていて、11月4日の日記に書いたように自家採りの種子もあるのですが、自家採り種子がダメだった場合の保険のためです。
今シーズンのソラマメの自家採り種は、保管状態がベストではなかったので念のために全てポット播きにするつもりです。
今日は11月4日の続きで、自家採り種をポリポット100個(育苗トレイで5枚)に播きました。
これでポットに播いた種子は、購入したもの自家採り合わせて500粒になりました。
今日購入した種子と合わせれば780粒になりますが、これを私の畑に植えると約3アール分になります。