ヒロシの日記

たくさんの人たちの幸福を願いつつ、常に自然な生き方を望む私の日記です。

今シーズン最初の大根の収獲です

2012-11-28 21:18:03 | 大根
 

今日は自家用として一本だけです。
後ろに見えるのは遅くなってから間引いた大根で、無料野菜のコンテナに入れてあります。

これは9月17日に播種したものですが、発芽した後のまだ弱々しい段階で台風による被害が出てしまった株が多く、後播きで発芽する前に台風が通過した9月27日に播種したものより平均的な生育は悪いです。
 
-9月17日に播種した畝(右の2本)- 
 
 
-収獲出来る大きさの耐病総太り(購入種子)-
 
 
-9月27日に播いた畝(左から2本目)-
 
 
-揃いの良い後播きの耐病総太り(購入種子)-
 
 
-10月7日に播種した新三浦大根-
 
 

 
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約1アールにソラマメの苗を定植しました

2012-11-28 20:58:29 | ソラマメ
場所は上の段です。

ここでは今年、じゃがいもとカボチャを作りました。

その前の年はソラマメでしたので、いわゆる連作対策のためのブランク期間の設定はゼロです。

 

写真ではトレイが4枚しかありませんが、11月4日にポリポットに種を播いたもので、ポリポット20個入りのトレイで14枚分になります。

 
 
発芽率は95%くらいです。

  
 
同じ日に種を播いたポリポットは、まだ1アール分くらいが残っています。
播いたその種子は今シーズン育てたソラマメから種子を採ったもので、種が赤い皮の『初姫』の系統も含まれていますので、とても楽しみです。 
 

 
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サツマイモを作って、サツマイモを買う日々(昨日の記事です)

2012-11-28 19:58:59 | サツマイモ
時間があればスーパーに立ち寄ってイモ類のブランド(品種や産地)に値段、そして品質をチェックしています。

今一番関心があるのはサツマイモで、15年間作り続けて来た紅あずま(ベニアズマ)以外の品種も手掛けたいと考えています。

私が経験した限り『紅あずま(べニアズマ)』には下記の弱点があります。

①イモの表面が割れやすい
②イモが大きくなりやすい
③地上部が繁茂しやすい
④10月を過ぎないとあまり甘くならない(寒くなると甘くなる性質があります)
⑤冬の間の貯蔵性が低い(収獲したイモは、冬の間は玄関に入れて寒さから守っています)
⑥味にばらつきがある(悪いイモは見かけで判断して取り除きます)

市場に出回っているものから、私のスタイルに合った品種を選抜しなくてはならないのですが、簡単に手に入る品種としてこれだけのものを集めました。

紅はるか
安納芋
紅まさり

-紅あずま M等級、5キロ-
 
 
 
 
 
-大きいサイズの紅あずま-
  
 
 
-紅まさり- 
  
 
 
-茨城産の安納芋-   
 
    

 
-購入した紅まさり、紅あずま(ベニアズマ)、紅はるか-
  

-ついでにリサーチした大根の価格-
 
 
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