ヒロシの日記

たくさんの人たちの幸福を願いつつ、常に自然な生き方を望む私の日記です。

サツマイモは、最初のひと畝の収穫が終わりました

2015-11-01 22:10:48 | サツマイモ
記事としては、10月18日の続きとなり、今日掘ったのは残っていた三分の一です。 
 
 
最初に出て来たのは、畝から外れた場所で大きくなったイモです。
自家用にしかなりません。
 
 
掘った場所の脇に並べてみました。
収量は多いように見えますが、刈り取った蔓の重さは収穫したイモの倍以上もあります。 
 
 
今シーズンのこの畑で収穫物したサツマイモの特徴は、この通り色の薄いものが多いことです。
色(赤み)の薄いイモは、大体どの株でも1~3本あります。
全体に薄いものと部分的に薄いものがありますが、この色の薄いものは味も薄く食用に適しません。
恐らくはつるぼけによるイモの成熟の遅れと思われますが、対策としては収穫時期を地上部が枯れるぎりぎりまで遅らせることしかないでしょう。
地方発送用の品質は他の畑が頼みです。
 
 
取り敢えず今日の収穫です。
20キロくらいありますが、この畑にはまだこの6倍の量が埋まっています。
 
 
 
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米糠の袋を食い破った犯人を確保しました!

2015-11-01 22:01:37 | 害虫の駆除、畑のトラブル対策
記事にしてはいませんでしたが、実は今年はデッキ下での野ネズミの被害が多く、精米所から集めてポリ袋に入れて保管していた米糠の袋がことごとく破られてしまい、袋を交換したり散らかった米糠を回収したりで随分と振り回されていました。
 
自衛策としてはネズミが齧らないような固い容器に米糠を入れたポリ袋を収納する方法があるのですが、米糠はかさばるため容器はいくらっても足りませんでした。
もう一つの対策として、野ネズミによる被害を発見しやすくする方法で保管していたものがあり、それが被害を受けたために加害直後の野ネズミを発見することが出来き、更には袋の上から捕まえることで身柄を確保することが出来ました。 
 
 
野ネズミはこの通り可愛らしいですが、掴んだ指先を緩めようとすると身体をひねって指に噛みつこうとします。 
 
 
逃がすまいと強めに掴んでいた結果、この野ネズミは死んでしまいました。
 
 
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デッキの上のポリバケツで育てていた長芋を収穫しました

2015-11-01 21:46:40 | あれこれ畑日記
一昨年のムカゴから育った長芋が2年経って、この通り利用できるまでの大きさになりました。
どうせ紛れて入ったムカゴです。
これが自然薯だったら、もっと嬉しかったのですが・・・。 
 
 
 
バケツは45リットルのものですが、もう少し大きいサイズにしておけば、とぐろの巻きが緩かったかも知れません。
 
 
このバケツには、じゃがいもなど長芋以外のものも植えてありましたので、よくぞここまで育ったものだと思います。 
 

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畑に出て真っ先に早朝の気温と地温を測りました

2015-11-01 20:56:25 | すぐれもの・お役立ち
まずは大根の葉の上の方で空気の温度を測りました。
6.8℃です。
これほどまでに冷え込んでいるとは思ってもいませんでしたので、少し驚きました。
 
 
次に大根の根元を測りました。
結果は10.9℃です。
活発な生命活動によって熱が発生したことによるものです。
 
 
その次に紅菜苔の畝を測りました。
結果は11.3℃です。
最初の気温の結果より4.5℃も高いです。
これならば生育に心配はなさそうです。
 
 
先日測定した大根の畝間の米糠と落ち葉を混ぜて敷き込んだ中での測定です。
驚くべきことに16.8℃です。
昨日との温度差は2.5℃あり、今日の方がやや低いですが、気温との温度差は昨日よりプラスの7℃と高いです。
 
 
比較にサツマイモの跡地の地温と跡地の上の温度を測りました。
跡地が9.2℃で、その上の温度が7.6℃ですから、温度が刻々と変化しているところのようです。 
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