ヒロシの日記

たくさんの人たちの幸福を願いつつ、常に自然な生き方を望む私の日記です。

秋作じゃがいもを片付け始めました

2015-11-14 16:46:49 | ジャガイモ
昨年は11月30日に「収穫」を始めましたが、跡地を早く利用したいと考えて葉が黄色くなりかかった株から収獲とも言い切れない「片付け」を始めました。
今頃から葉が黄色くなるようでは収量に期待が持てませんが、元々の目的が手に入り難い品種の種芋の確保でしたのでまあよしとしておきます。
 
 
 
これはデストロイヤー(グラウンドペチカ)です。
家庭菜園向け秋作専用の品種を除けば、私が一番秋作に向いていると太鼓判を押す品種です。
秋作なので春作ほど収量は多くありませんが、大きなイモをつけてくれます。
写真の株はイモ付きが少ないですが、他の株はこの陪くらい付いているものもあります。
 
 
これはレッドアンデスです。
私の中ではデストロイヤーと並ぶ秋作に向いた品種です。
 
 
レッドムーンです。
デストロイヤーは、このレッドムーンの変異種ということなので、収量が多いのもうなずけます。
当然秋作に向いています。
 
 
今シーズン初めて知ったことは、春作で作るワセシロが秋作にも向いているということです。
春作の早生品種の中でも特に早く大きく育ち、イモも大きくなりますので当然かも知れません。
 
 
片付で得た今日の収穫です。
手前が調理用として利用するもので、奥が来春の種イモ用と廃棄品です。 
 
 
左がデストロイヤーで、右がワセシロです。
 
 
今日片付いたのは三分の一くらいでしょう。
インカのめざめの秋作は失敗続きですが、多肥でチャレンジした今年も失敗でした。 
 
 
大根も含めた今日の収穫です。
配ったり保管する前に洗っておきました。
 

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ソラマメを植えてある横のサツマイモの片付を始めました

2015-11-14 15:34:20 | サツマイモ
「収穫」と書かないのは、つるぼけになっていて品質があまり期待できないからです。

 
 
小動物が利用したらしい地下通路は、ここにもありました。
昆虫以外の食害は見当たりませんので、モグラではないかと思っています。
 
 
そこそこイモがついていますが、このイモに繋がる蔓葉の重量はその数倍です(^_^;) 
昨年と同じく安納芋も植えていますが、収穫はこの通りちょっぴりです。
初期の生育はベニアズマや紅はるかよりも旺盛なので、つるぼけしやすい品種と言えます。
あまり肥沃な場所に植えないことが対策ですが、ここは多肥で育てるソラマメとその跡にトウモロコシを植えていたため、大量の肥料が投入されていました。(サツマイモのために追加で施した肥料はありませんが)
 
 
畝の三分の一まで掘り上げて収獲用コンテナ2つになりました。
カボチャはサツマイモの蔓葉に隠れていたもので、虫も喜ぶ完熟品です(^_^;)
 
 
この場所のサツマイモがたったのひと畝だと分かって(過去の日記で確認もして)愕然としました。
この畑全体でたったの2畝が、1アールの面積に広がっていたのです。

反省ばかりしても進みませんので、残り三分の二の収穫と収穫残渣の片付をさっさと終わらせて、ソラマメの植付準備に入ることにします。

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待たしても野ネズミによる米糠の食害です

2015-11-14 15:25:30 | 害虫の駆除、畑のトラブル対策
先日記事にした場所と同じです。
メスを一頭補殺しましたが、まだ他にもいたのです。 
 
袋から出てしまった米糠は塵取り一杯分くらいで、損失としては大したことないのですが、袋を替えたり掃除をするのが大変です。
殺鼠剤なども配置してはいるのですが、食べた形跡がありません。
キャットフードを敷地内に配置して、野良猫のパトロールに頼ろうかと考えています。 
 
 
 
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