『初姫』は、購入した種の品種ですが、私の畑で一緒に育てていた『一寸そらまめ』と『初姫』が交配してその種を取ったら、その種は『初姫系統』のものでしかありません。
『一寸そらまめ』と『初姫』の良いところだけ受け継いだものになれば、もっと見栄えのする豆になると思いますがどうでしょうか。
手に乗せているのが『初姫系統』の自家採り種です。
最初に播種した自家種は、苗になりそうなものと諦めなくてはならないものがはっきりとしてきました。
現状井の発芽率は、約50パーセントです。
発芽したポットは運搬の都合でまとめておくことにし、発芽しないか発芽が不良だったものは、腐りかかった種をポリポットから取り出しました。
発芽しなかった(苗にならなかった)理由は色々あるでしょうが、まず第一は種の品質の悪さだではないでしょうか。
採った自家種がきちんと保管出来ていれば、発芽率はもっと上がった筈です。
土が残っているポリポットは再利用し、自家種の発芽率の低さは播く種の数でカバーします。
『一寸そらまめ』と『初姫』の良いところだけ受け継いだものになれば、もっと見栄えのする豆になると思いますがどうでしょうか。
手に乗せているのが『初姫系統』の自家採り種です。
最初に播種した自家種は、苗になりそうなものと諦めなくてはならないものがはっきりとしてきました。
現状井の発芽率は、約50パーセントです。
発芽したポットは運搬の都合でまとめておくことにし、発芽しないか発芽が不良だったものは、腐りかかった種をポリポットから取り出しました。
発芽しなかった(苗にならなかった)理由は色々あるでしょうが、まず第一は種の品質の悪さだではないでしょうか。
採った自家種がきちんと保管出来ていれば、発芽率はもっと上がった筈です。
土が残っているポリポットは再利用し、自家種の発芽率の低さは播く種の数でカバーします。