ヒロシの日記

たくさんの人たちの幸福を願いつつ、常に自然な生き方を望む私の日記です。

ジャガイモ予定地を3アールまで拡張しました(昨日と今日の記事です)

2016-03-06 21:07:18 | ジャガイモ
先の記事の通り自家種のジャガイモの量が半端ではないため、ついにジャガイモの畑を3アールとするべく2畝分の拡張作業にかかりました。

昨日は、大根と紅菜苔の跡のジャガイモ予定地に米糠と鶏糞を入れました。
ここでもホンダのぷちなFG201が大活躍です。

  
 
今日はその続きで、苦土石灰を入れて、畝立もしました。
豆類やネギ類ではないので、入れる量は少なめです。 
 
 
 
培土器の調整にも慣れてきました。 
 
 
 
畝の間を何度も往復すれば土も細かくなって柔らかくなります。
土が柔らかくなれば、畝は培土器の可能な最大限まで高く立てることが出来ます。  
 
 

ミニ耕運機については、使いこなしに自信が持てるようになりました\(^o^)/
 
 
 

 
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自家種ジャガイモの時間稼ぎをしました

2016-03-06 20:08:33 | ジャガイモ
購入したり、無償で提供を受けたジャガイモは昨日全ての植付が終わり、自家種はまだ芽が出る気配もなかったためそのままになっていましたが、本日その全てを育苗トレイに伏せ込んで、時間稼ぎをすることにしました。
 
これが種芋にするものの全てです。
既に植え付けてあるものも含めて3アールを限度とするために、ここまで絞り込みました。
実際に植え付けてみて3アールを超えるようであれば、超える分は廃棄する予定です。



グラウンドペチカです。
調理してもメークインのように煮崩れの少ない品種です。
秋作で一番多く収獲した品種です。
関東での秋作に適しています。

 
 
レッドムーンです。
食味も育ち方もグラウンドペチカと同じです。
同じく関東での秋作に適しています。
 
 
 
シンシアです。
メークインのように煮崩れの少ない品種です。
芽の出るのが一番遅い品種です。
秋作では、芽出しをしてからでないと収穫は望めません。(それでも春作の半分以下ですが・・・) 
 
 
 
レッドアンデスです。
ホクホクしています。
関東での秋作に適しています。

 
 
ワセシロだったと思います(^_^;)
ワセシロはホクホクしています。
関東での秋作に適していますが、形の悪い芋が多いです。
 
 
 
キタアカリです。
ホクホクしています。
秋作には難しい品種ですが、芽出しをちゃんとして寒くなっても枯らさないようにすれば、大きい芋も収獲できます。

 
 
種芋を育苗トレイに伏せ込んでいるところです。
デッキの上の作業なので、育苗トレイの底には新聞紙を敷いて土が落ちないようにしています。
 
 
 
切り口を下に伏せ込むと全部が収まり切らないので、一部は逆さにしてみました。
これも実験です。

 
 
伏せ込みが終わった育苗トレイを並べて、その上から保温+雨避けのシートをかけました。
この状態で1~2週間置く間に、植える場所の準備をしますので、「時間稼ぎ」と言います(^_^;)
 
  
 
こうして芽が1センチくらいまで出て、根も2センチくらいまで伸びたところで植付ますが、タイミング勝負ですね(^_^;) 
 

 
 
  
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