秋作ジャガイモは8月26日から9月12日まで植え付けをしていましたが、台風の被害を受けた後も新しい葉を出し、更に今シーズンは本格的な寒さがまだ訪れていないこともあって、20キロ以上の出荷が期待できそうです。
今シーズンは、インカのめざめをレッドムーンやさやあかねなど中生のジャガイモの株間に植えて成長を促す実験も行っていましたが、今迄のインカのめざめの秋作より生育が良いと分かりましたので、こちらも期待ができそうです。
インカのめざめ以外も全般に昨シーズンの秋作より良好な成育状況で、地表に顔を出した芋の大きさも出荷の中心となるMサイズくらいのものが確認されました。
尚、地表に顔を出した芋は緑化していますので出荷は出来ませんが、ジャガイモの秋作は来年の春作の種芋を得る目的もありますので、全く問題にはなりません。
ジャンボにんにくは自家種と他所の直売所で購入したものを種にしていますが、大きいサイズの鱗片で芽出しを行い出芽、及び出根が確認されたものを植える手法で昨シーズンの失敗であった、「芽の出るのが遅く生育も悪かった」問題も解決しそうです。
これは芽出しをせずに植えたもののうち、芽の出るのが遅れている状況を確認しているところです。
大根は最初の9月29日に播いたものが、来週あたりから出荷出来そうです。
今日の畑の全景です。
今シーズンは、インカのめざめをレッドムーンやさやあかねなど中生のジャガイモの株間に植えて成長を促す実験も行っていましたが、今迄のインカのめざめの秋作より生育が良いと分かりましたので、こちらも期待ができそうです。
インカのめざめ以外も全般に昨シーズンの秋作より良好な成育状況で、地表に顔を出した芋の大きさも出荷の中心となるMサイズくらいのものが確認されました。
尚、地表に顔を出した芋は緑化していますので出荷は出来ませんが、ジャガイモの秋作は来年の春作の種芋を得る目的もありますので、全く問題にはなりません。
ジャンボにんにくは自家種と他所の直売所で購入したものを種にしていますが、大きいサイズの鱗片で芽出しを行い出芽、及び出根が確認されたものを植える手法で昨シーズンの失敗であった、「芽の出るのが遅く生育も悪かった」問題も解決しそうです。
これは芽出しをせずに植えたもののうち、芽の出るのが遅れている状況を確認しているところです。
大根は最初の9月29日に播いたものが、来週あたりから出荷出来そうです。
今日の畑の全景です。