ヒロシの日記

たくさんの人たちの幸福を願いつつ、常に自然な生き方を望む私の日記です。

今シーズンのサツマイモは、堀り上げが全て終わりました(長いです)

2018-12-15 21:12:27 | サツマイモ
サツマイモは、12月8日に最後の畝の1本の堀り上げにかかりましたが、コガネムシの幼虫による食害が今シーズンで一番多かったため、畝の半分くらいを残したまま心が折れてしまったのですが、今日になって気を取り直し残りの全てを掘り上げて今シーズンを締めくくりました。

今日の堀り上げの状況です。
最後の畝の残りは約8メートルでした。

 

虫による食害があったり細かったり、堀り上げに失敗して傷つけてしまったものが大量に出ますので、それを収めた育苗トレイが満杯になる度に無料野菜として並べます。
今日は間引きした大根を添えて。

 

掘り上げを中断した理由は、先日の堀り上げの際にコガネムシの幼虫による食害が沢山見られたからですが、同じ畝の残りであるにも関わらず今日の堀り上げではその食害があまりなく、肥大したイモのひび割れがあったものも2本(この畝全体で)だけでした。

 

掘り上げは残り5メートルになりました。

 

堀り上げが全て終わりました。



これが今日持ち帰るものの全てです。50キロはあると思います。
これは芋を洗う前ですので、見つけられなかった食害やひび割れがあるかも知れませんが、それを除いても30キロくらいは出荷出来るものがあると思います。

 

最後の無料野菜行きとなるものです。
最後の最後で良い形のものの堀り上げに失敗してしまいました。

 

コガネムシの幼虫による食害はもちろんありますが、発生の率は少ない方です。
今までずっとコガネムシの幼虫による食害に苦しんでいましたが、今年は信じられないくらい少ないのです。
いくつかの仮説が考えられるのですが、後日まとめて記事にしたいと考えています。



12月8日の写真で、最後の畝の掘り上げにかかった時の状況です。
掘り上げた殆ど(コンテナ2杯分)にコガネムシの幼虫による食害があり、全て無料野菜行きになってしまいました。

コメント
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