ヒロシの日記

たくさんの人たちの幸福を願いつつ、常に自然な生き方を望む私の日記です。

飼い猫のみゆうを予防接種に連れて行きました

2018-12-07 20:11:56 | 畑ネコ
予防接種は年一回のものですが、毎年のことでもみゆうは緊張しまくっています。
今日は併せて血液検査を行い、猫にとっては一番心配な腎臓の状態も良好であることを確認し、安心して帰りました。



家に戻ってやっと落ち着きました。

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今シーズンのサツマイモは、明日で掘り上げが終わります

2018-12-07 20:11:43 | サツマイモ
今日は一昨日までかかっていた畑で、残していた最後の畝の2メートル分の掘り上げ終えましたが、畑のコンディションは昨日から今朝にかけての雨で悪くなっており、掘り上げた芋も雨の影響によるものと見られるひび割れが多数ありました。



手前が無料野菜行きになるもののトレイです。
あまり大きくない形の良いものにもひび割れが多く発生しています。
このようなひび割れは、収穫が遅くなればなるほど発生します、品種によっても発生の違いがあります。(紅あずまは発生が多い)



この畑は、空いていた宅地を借りてやっていたもので、実は私の都合でここでの畑は今年限りにしようと思っていたのですが、ここは毎年コガネムシの幼虫による食害が殆ど発生せず、今年もそうだったので、もう少し畑を続けようかと迷っているところです。

コガネムシの幼虫による食害は場所による違いが多く、発生の少ない場所はやはり翌シーズンも少ないということが分かってきました。
もちろん堆肥を使わないなどの方法も対策としては効果的なのですが、それとともにサツマイモの植え付け前に、前作の残渣とともに残っているコガネムシの幼虫や蛹を機械による全面耕運で徹底的に殺してしまうことがポイントだと分かったのです。
もちろん一時的に全滅させても後から成虫が飛来して来ては、元の木阿弥になるのではないかと思われる方もいると思いますが、昆虫は最初からそこに存在する仲間に導かれるように集まる性質があるため、最初から仲間が存在する密度が低い場所にはあまり集まって来ないのです。



今シーズンの最後に残っているサツマイモです。
ここは今シーズン初めてとなる11月8日にサツマイモの収穫をした畑で、約12メートルの長さの畝で1本分のサツマイモが残っています。

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