今シーズンのソラマメは散々でしたが、畑と違って枯れた株がひとつも出なかった庭とプランターからの種採りは、今年一番の心躍る作業になりました。
まずは庭からの採種です。
今シーズンは場所に困って、柘植の樹の直ぐ側に苗を植えてしまいましたが、密植状態であっても大収穫・大成功となりました。
特にこの1本の株は、追肥以外の世話を何ひとつしない状況で、とんでもないほどの収量をもたらしてくれました。
根元から出ている枝は、収穫出来る莢の付いたものが19本ありました。
大きい莢、3粒入りの莢もあります。
これが庭で採れたものの全てです。
枯れ切っていない莢の付いた株は、切り取って水に差しておきます。
種採りとして確保する前には、おすそ分け用に収穫もしていましたので、付いていた莢はもっと多かったことになります。
次にデッキの上のプランターからです。
植えた時期は早い方でしたが、枝の数は特に多くありませんし、草丈も庭のものより低いです。
それでもプランターの土は乾きやすくて、莢が付いてからの水やりは大変でした。
これがプランター3つ分からの全てです。
庭でもプランターでも、コンパニオンプランツの可能性を求めて株間ににんにくを植えてみましたが、畑で見られるようなマイナス効果は見られませんでした。
ソラマメの種採りは畑でもやりますが、今日採った分とは別にして発芽試験などで、種としての品質を確認をする予定です。
まずは庭からの採種です。
今シーズンは場所に困って、柘植の樹の直ぐ側に苗を植えてしまいましたが、密植状態であっても大収穫・大成功となりました。
特にこの1本の株は、追肥以外の世話を何ひとつしない状況で、とんでもないほどの収量をもたらしてくれました。
根元から出ている枝は、収穫出来る莢の付いたものが19本ありました。
大きい莢、3粒入りの莢もあります。
これが庭で採れたものの全てです。
枯れ切っていない莢の付いた株は、切り取って水に差しておきます。
種採りとして確保する前には、おすそ分け用に収穫もしていましたので、付いていた莢はもっと多かったことになります。
次にデッキの上のプランターからです。
植えた時期は早い方でしたが、枝の数は特に多くありませんし、草丈も庭のものより低いです。
それでもプランターの土は乾きやすくて、莢が付いてからの水やりは大変でした。
これがプランター3つ分からの全てです。
庭でもプランターでも、コンパニオンプランツの可能性を求めて株間ににんにくを植えてみましたが、畑で見られるようなマイナス効果は見られませんでした。
ソラマメの種採りは畑でもやりますが、今日採った分とは別にして発芽試験などで、種としての品質を確認をする予定です。