そんなに いそがしかったのか にゃん?
この牧場(肉牛を肥育する)には、もう10年くらい堆肥でお世話になっていて、
多い年は年に6回もらいに行ったこともあるのですが、最近はで40リットルの袋に入った
市販の臭いの少ない堆肥を使うようになり、前回堆肥をもらいに行ったのは、9カ月前となる
今年の2月21日でした。
牧場でもらう堆肥(牛ふん堆肥)は無料で、自分で袋に詰めて積み込んだり牧場の
パワーショベルでトラックに積み込んでもらうのですが、アンモニアのような臭気が強いので
どうしても臭いが少ない市販の袋入りのものを使うようになってしまいました。
今日は45Lの袋入りに換算して14袋分を持ち帰りましたが、市販の堆肥の価格が
1袋分で298円(税込)なので、計算上は4,505円の経費節約になるのですが、
家を出て牧場に向かい、積み込んだ堆肥を畑に置いて自宅に戻るまでに3時間もかかりますので、
節約はしたもののそれが労力に見合うものかどうかは分かりません。
また、持ち帰った堆肥は臭気が少なくなるまでに6カ月はかかりますので、雨に
当たらないようにするなど、保管場所での管理も必要です。
美味しそうな牛たちです。
袋詰めの様子。
堆肥の状態。
積み込んだ状況。
畑に下ろした後の雨対策。