既に12月9日に跡地を耕運した記事をアップ済みですが、その前の8日には野良イモ以外の 秋作ジャガイモを片付けて、その翌日は自宅に持ち帰ったジャガイモの仕分けしました。
8日に持ち帰ったものをその翌日に水で洗いました。
仕分けをした後です。
左上が、さやあかねの廃棄予定品です、その下が種芋用です
これはグラウンドペチカで、別名がデストロイヤーです。
以前は沢山ありましたが、いつの間にか少なくなってしまいました。
一番多いさやあかねやレッドムーンによく似ていますが、これはベニアカリです。
レッドムーンです。
直売所では、春作の出荷があるレッドアンデスです。
ジャガキッズパープルです。
皮の色はシャドークイーンにそっくりですが、中は真っ白です。
男爵が皮が紫色になったような感じで、食味も男爵に近いです。
インパクトのある見た目と緑化しにくいことから、来シーズンは主力に育て上げます。
シャドークイーンです。
中も皮も紫色です。
直売所では、春作のものが出ていることがあります。
ここでは、自家作を繰り返しているうちに数が少なくなってしまった品種の1つです。
緑化していますが、さやあかねです。
こうなると種用としてしか使い道がありません。
緑化していないものが12キロありましたので、出荷するつもりで袋詰めしました。
これはキタアカリです。
この芋だけが特別なのではないと思います。
12月4日に掘り上げたものは、出荷したさやあかね以外仕分けが出来ておらず、
畑に残してあります。