５番目のコーンの収穫

今回もアワノメイガの食害も比較的少なく、カメムシによる吸汁被害もそう気にならない程度だったので助かりました。

今日の分の収穫のうち約４０本は、明日茹でて会社に持って行くために発泡スチロールの箱に入れて保冷しました。

スイカからサツマイモへの置き換えに失敗

遠い方の畑にスイカを植えていましたが、スイカの畝と畝の間にサツマイモを植えていて、スイカの収穫が終わった後はサツマイモの葉で埋め尽くされている筈だったのにこの程度です。

例年ならスイカを片付けた後の除草作業は殆どしないのですが、今年は早いうちから雑草をはびこらせてしまっため、スイカにもサツマイモにも悪い結果になってしまいました。
この畑をサツマイモの葉が埋め尽くすまでには後一ヶ月はかかるでしょう。

このままでは収穫もあまり期待できないので、サツマイモは早めに処分してしまって、その後で来年のための土作りに徹する選択肢もあります。

稲刈りの季節です

このあたりは中途半端な田園風景が広がっていますが、どこの田圃も今まさに小金の海です。

稲穂の比較的アップ

今日の畑の全景（夕方）

コーンが大分片付いています。
写っている分で、残りが２００本くらいでしょうか。
コーンは他の畑にもまだ残っています。

道路側のコーンは収穫を終えていますが、カメムシを引き付けておくためにまだ株を片付けていません。

・上の段を入れたショット

何とスイカに新しい実が！！

受粉してもう１週間は経っていると思いますが、花が咲いていたのに気が付きませんでした。この他に同じ大きさのがもうひとつありましたので、そう不思議ではないことのようです。

順調に行けば９月の末頃に収穫時期を向かえることになりますが、果たして株が持つでしょうか？

道路際の擁壁の上のスイカはこのくらいになりました。
最初に紹介したのが７月３０日ですから、大きさはともかくそろそろ収穫の時期です。

昨日収穫したスイカの底にも食痕がありました

これが切る前の食痕である孔の写真です。
写真を撮り損ねていましたが、腐ってしまったスイカにも同じような孔がありました。
虫だと思いますが、恐らく同一犯人（虫）でしょう。

実の付け根の巻き蔓が枯れていなかったので、まだ早いかと思っていましたが、むしろ過熟に近いくらいでした。

大事にとっておいたスイカが腐ってしまいました

＜8/26編集済み＞
８月２１日に紹介した、まだ収穫までは早いと見ていた右側のスイカです。

原因はスイカの底に虫らしきものの食痕があって、３ミリくらいの孔が開いており、そこを起点として全体が腐ってしまったのです。
２１日には比較の意味で底の色や状態を確認していますので、きっとその後２２～２３日の間に食害があったのでしょう。
割って確かめてみましたが、写真のように実の皮が薄いことも災いしたようです。
皮を突き抜けて中まで孔が通ってしまえば、腐敗は一日で全体に回ります。
食害を受ける前に収穫していればきっと最高の味だったでしょう。
まだまだ早いと思ったのが運の尽きです。

これに懲りて残りの一個を収穫してしまいました。
あまり有終の美を飾れませんでしたが、これで近い方の畑のスイカは全て収穫が終わりました。

コーンの残渣の堆肥化

私にとっては宝の山みたいなものです。

刈り取った茎葉はそのままでは水分が多く、途中で蛆が発生してしまいますので、堆肥化の途中も袋の口を開けて水気を逃がします。

後蒔きのカボチャ

オクラの木の枝に絡んだまま実が大きくなろうとしています。

５番目のコーンもそろそろです

後一週間くらいであれば、虫害もそう酷いものではなさそうなのでイベント用に期待出来ます。