もうひとつの畑とは、家から一番近い畑で三方を家に囲まれている小さな畑です。
昨年4月1日の様子
私はここをご近所の方とシェアしていて、私の分が1アールで相手の方が0.5アールです。
宅地の広さとしては60坪だと思います。
今シーズン私はここをソラマメだけの畑にしてしまいました。
今年1月13日の様子。
今日は一ヶ月振りくらいにに覗いてみたら、ご覧の通り草だらけです。。
ここもホトケノザが多いですが、よく見るとハコベもはびこっています。
一ヶ月以上もジャガイモの植え付けにかかりっきりでしたが、どうやら次の週末はこの畑の草取りにかかりっきりになりそうです。
シェアしている方はしっかりやっているようで安心です。
と言いますか、ひょっとして迷惑をかけているような気が。。。
昨年4月1日の様子
私はここをご近所の方とシェアしていて、私の分が1アールで相手の方が0.5アールです。
宅地の広さとしては60坪だと思います。
今シーズン私はここをソラマメだけの畑にしてしまいました。
今年1月13日の様子。
今日は一ヶ月振りくらいにに覗いてみたら、ご覧の通り草だらけです。。
ここもホトケノザが多いですが、よく見るとハコベもはびこっています。
一ヶ月以上もジャガイモの植え付けにかかりっきりでしたが、どうやら次の週末はこの畑の草取りにかかりっきりになりそうです。
シェアしている方はしっかりやっているようで安心です。
と言いますか、ひょっとして迷惑をかけているような気が。。。
ジャガイモの植え付けが終わって、やっと取りかかることが出来ました。
今年に入って初めての草取りです。
ここは昨年11月までサツマイモの葉が覆い尽くしていた場所ですので、比較的草は少ない方です。
草は根際で切り取るか根ごと引き抜く方法で徹底的に取り除きます。
しゃがみ込んでの作業ですので、ソラマメの根際に隠れている草も見逃しません。
取り除いた草は畑に残しておくと再び根付いてしまうことがありますので、出来る限り土を取り除いてから、枯らすためにバケツやコンテナ等の容器などにまとめておきます。
今日は中の段の畑を三分の二ほどまで終わりました。
終わった箇所については、収穫まで草取りの予定はありません。
ホトケノザが一番目立ちますが、よく見ると綺麗な花です。
花が咲くと直ぐ種が出来てしまうらしく、なかなか絶やすことが出来ません。
本来なら花が咲く前に取り除かないといけない草です。
これは昭和59年の『週間漫画アクション』1.25増刊号(植田まさしのイタズラ大特集『かりあげクン』)です。
私の作品は、後ろの方に載っていました。
漫画家としての才能はあまりありませんでしたが、ラッキーにも4コマブームのお陰でデビューすることが出来ました。
数年でブームも下火となってお払い箱になりましたが、4コマ漫画の仕事をしたお陰で、やはり漫画家を目指していた今の妻と知り合って結婚することが出来ました。
結婚相手を見つけるために、一時期だけ漫画家になったようなところがあるのですが、二足のわらじでやっていた会社は、辞めなくて良かったとつくづく思いました。
公園下の水の溜まりやすい場所にノーザンルビーとシャドークイーンの残りを植えてから、新しく借りた畑に自家採種のキタアカリを植えました。
公園下は高畝で植え付け
借りた畑での自家採種キタアカリの植え付け(丸のまま植え付けます)
これで今シーズンの植え付けは下記の通りとなりました。
①種イモ個数(半切りにしたものを1個に含む):2,593
②種イモ重量:114キロ
③植え付け面積:439平方メートル(約4.4アール)
④植え付け品種:インカのめざめ、インカのひとみ、シンシア、花標津、キタアカリ、シャドークイーン、ベニアカリ(紅あかり)、ノーザンルビー、レッドアンデス、雪つぶら
収量の少ないインカのめざめやインカのひとみが種イモの重量で半分くらいを占めていますが、収穫量は1,000キロに届くと思われます。
でもって・・・
こんなに沢山作って、どうすんだ俺!!
公園下は高畝で植え付け
借りた畑での自家採種キタアカリの植え付け(丸のまま植え付けます)
これで今シーズンの植え付けは下記の通りとなりました。
①種イモ個数(半切りにしたものを1個に含む):2,593
②種イモ重量:114キロ
③植え付け面積:439平方メートル(約4.4アール)
④植え付け品種:インカのめざめ、インカのひとみ、シンシア、花標津、キタアカリ、シャドークイーン、ベニアカリ(紅あかり)、ノーザンルビー、レッドアンデス、雪つぶら
収量の少ないインカのめざめやインカのひとみが種イモの重量で半分くらいを占めていますが、収穫量は1,000キロに届くと思われます。
でもって・・・
こんなに沢山作って、どうすんだ俺!!
耕運機の購入は、私の勤続35年表彰の副賞として以前から考えていました。
ホンダの『こまめ』が有力ですが、『ピアンタ PIANTA FV200』も魅力です。
畑の広さが10アールを超えたので、能力の高い『こまめ』が最適ですが、『ピアンタ PIANTA FV200』はメンテナンスと取り扱いが楽そうです。
悩んだ末に結局どちらにも決めることが出来ませんでしたが、ホームセンターでは駐車場脇に設置しているコイン精米機から出て来る米糠をタダで分けてもらえることを知りました。
農業資材館では、マルチフィルムもチェックしましたが、ジャガイモの緑化対策として後からフィルムを張れないかと考えています。
1500ミリ幅
1800ミリ幅
イモの肥大期に、畝の両側に黒マルチフィルムの30ミリ幅のスリットを張ってみたらどうかと思っています。
計算上では10メートルの畝一本分で48円になるのですが、材料費よりもスリットを張るのが大変そうです。
ホンダの『こまめ』が有力ですが、『ピアンタ PIANTA FV200』も魅力です。
畑の広さが10アールを超えたので、能力の高い『こまめ』が最適ですが、『ピアンタ PIANTA FV200』はメンテナンスと取り扱いが楽そうです。
悩んだ末に結局どちらにも決めることが出来ませんでしたが、ホームセンターでは駐車場脇に設置しているコイン精米機から出て来る米糠をタダで分けてもらえることを知りました。
農業資材館では、マルチフィルムもチェックしましたが、ジャガイモの緑化対策として後からフィルムを張れないかと考えています。
1500ミリ幅
1800ミリ幅
イモの肥大期に、畝の両側に黒マルチフィルムの30ミリ幅のスリットを張ってみたらどうかと思っています。
計算上では10メートルの畝一本分で48円になるのですが、材料費よりもスリットを張るのが大変そうです。
自分の畑で種を採ることを自家採種と言いますが、ジャガイモの場合は自分の畑で収穫したイモを種イモにすることです。
今日は昨年初夏に収穫したキタアカリ、シンシア、ベニアカリ(紅あかり)を植え付けました。
こちら関東では、2月から3月にかけて植え付ける種ジャガイモは、殆どが北海道産です。
これは収穫後2月から3月までに経過した日数とその頃の関東の気候が、9月頃収穫となる北海道産のジャガイモの芽が動き出す条件に合っているからです。
それから北海道産のジャガイモは、冷涼な気候で育つため病気が少ないと言われてますので、こちら関東での種イモとしての条件に合っているのです。
確かに後から出て来る写真で見る通り、昨年の初夏に収穫したキタアカリやシンシア、ベニアカリは、芽が出過ぎるくらいに盛大に出ていますし、芽が出過ぎてしまった結果でイモは消耗してシワシワになってしまっています。
レッドムーンに至っては、昨年の夏から芽が出始めて今年に入ってからは、最早新しい芽を出す力さえ残っていない様子です。
ではこのような状態のイモを植えることは、全てにおいて意味が無いことでしょうか?
今日の植え付けは、自家採種ジャガイモの可能性を確かめるための実験栽培です。
種イモの保管は屋外で、遮光ネットを掛けておきました。
シンシアです。芽が大きく出ています。
ベニアカリ(紅あかり)です。
キタアカリです。
レッドムーンです。
昨年の夏ごろから芽が出ていたので、消耗し切っています。
種イモとして利用する分を選別しました。
右側のカゴがシンシアで、左のカゴがベニアカリとキタアカリです。
仕分けを終わった状態です。
廃棄するイモをネットに収めました。
取って付きのカゴに入れてあるものは種イモが足りなくなった時のための予備です。
廃棄するジャガイモは、芽が出なくなるように水に浸けてしまいますが、腐る前に引き上げてしまう必要があります。
植え付けは、先日借りた新しい畑です。
昨夜から朝方にかけての雨で、畑はとてもぬかるんでいます。
土そのものの水はけは悪くないのですが、下が岩盤らしく水が通り抜け難いようです。
今日の植え付けが終わりました。
以下は今日植え付けた分です。
①種イモ個数(半切りにしたものを1個に含む):90
②種イモ重量:4.5キロ
③植え付け面積:18.9平方メートル(約0.2アール)
④植え付け品種:シンシア、キタアカリ、ベニアカリ(紅あかり)
遂に種イモの残りはこれだけになりました。
遂に明日でジャガイモの植え付けの全てが終わります。
今日は昨年初夏に収穫したキタアカリ、シンシア、ベニアカリ(紅あかり)を植え付けました。
こちら関東では、2月から3月にかけて植え付ける種ジャガイモは、殆どが北海道産です。
これは収穫後2月から3月までに経過した日数とその頃の関東の気候が、9月頃収穫となる北海道産のジャガイモの芽が動き出す条件に合っているからです。
それから北海道産のジャガイモは、冷涼な気候で育つため病気が少ないと言われてますので、こちら関東での種イモとしての条件に合っているのです。
確かに後から出て来る写真で見る通り、昨年の初夏に収穫したキタアカリやシンシア、ベニアカリは、芽が出過ぎるくらいに盛大に出ていますし、芽が出過ぎてしまった結果でイモは消耗してシワシワになってしまっています。
レッドムーンに至っては、昨年の夏から芽が出始めて今年に入ってからは、最早新しい芽を出す力さえ残っていない様子です。
ではこのような状態のイモを植えることは、全てにおいて意味が無いことでしょうか?
今日の植え付けは、自家採種ジャガイモの可能性を確かめるための実験栽培です。
種イモの保管は屋外で、遮光ネットを掛けておきました。
シンシアです。芽が大きく出ています。
ベニアカリ(紅あかり)です。
キタアカリです。
レッドムーンです。
昨年の夏ごろから芽が出ていたので、消耗し切っています。
種イモとして利用する分を選別しました。
右側のカゴがシンシアで、左のカゴがベニアカリとキタアカリです。
仕分けを終わった状態です。
廃棄するイモをネットに収めました。
取って付きのカゴに入れてあるものは種イモが足りなくなった時のための予備です。
廃棄するジャガイモは、芽が出なくなるように水に浸けてしまいますが、腐る前に引き上げてしまう必要があります。
植え付けは、先日借りた新しい畑です。
昨夜から朝方にかけての雨で、畑はとてもぬかるんでいます。
土そのものの水はけは悪くないのですが、下が岩盤らしく水が通り抜け難いようです。
今日の植え付けが終わりました。
以下は今日植え付けた分です。
①種イモ個数(半切りにしたものを1個に含む):90
②種イモ重量:4.5キロ
③植え付け面積:18.9平方メートル(約0.2アール)
④植え付け品種:シンシア、キタアカリ、ベニアカリ(紅あかり)
遂に種イモの残りはこれだけになりました。
遂に明日でジャガイモの植え付けの全てが終わります。