寒いのは着込めばいいだけなので問題ないのですが、朝露で土の表面も草も濡れているのが嫌いなので、湿度の高い朝は外に出るのが億劫になります。
無料野菜のコンテナをうっかり空のまま出しっ放しにしていましたので、在庫しておいたサツマイモを少しだけ入れておきました。
普通に売っているものより、はるかに見かけが悪いのですが、食べて美味しいと思ってもらえるものだけをコンテナに入れています。
11月4日に今シーズン最初に播いたソラマメは、今週末から植え付けられそうです。
植え付けを週末に集中させることが出来ないこともあるので、沢山のポットに播く時は、植え頃がいつになるかが重要なポイントです。
無料野菜のコンテナをうっかり空のまま出しっ放しにしていましたので、在庫しておいたサツマイモを少しだけ入れておきました。
普通に売っているものより、はるかに見かけが悪いのですが、食べて美味しいと思ってもらえるものだけをコンテナに入れています。
11月4日に今シーズン最初に播いたソラマメは、今週末から植え付けられそうです。
植え付けを週末に集中させることが出来ないこともあるので、沢山のポットに播く時は、植え頃がいつになるかが重要なポイントです。
今シーズンのソラマメの作付けは、昨シーズンと同じ3アールを予定しています。
1アール分の直播は、一週間前の11月11日でした。
今日はポリポットに播いて育てた苗を植える2アールのうち、約1.5アールの均しを終えました。
これで苗が育てばいつでも植え付けることが出来ます。
-上の段の約1.2アール-
-下の段の約0.3アール-
-下の段の予備のスペース約0.1アール-
苗が多過ぎて準備した2アールを超える場合に供えて、予備の場所も確保しておきましたが、後から追加してポリポットへ播種した場合の植え付け予定地にすることも考えています。
11月4日に播種したソラマメは、今日発芽が始まったのを確認しました。
一週間遅く播いたポットは、保温のために農ポリを被せて保温してあります。
以前はトンネルを作ってその中で苗を育てていたのですが、最近はそこまでしなくても収獲にはそう影響がないと分かりましたので、簡易な方法にしています。
1アール分の直播は、一週間前の11月11日でした。
今日はポリポットに播いて育てた苗を植える2アールのうち、約1.5アールの均しを終えました。
これで苗が育てばいつでも植え付けることが出来ます。
-上の段の約1.2アール-
-下の段の約0.3アール-
-下の段の予備のスペース約0.1アール-
苗が多過ぎて準備した2アールを超える場合に供えて、予備の場所も確保しておきましたが、後から追加してポリポットへ播種した場合の植え付け予定地にすることも考えています。
11月4日に播種したソラマメは、今日発芽が始まったのを確認しました。
一週間遅く播いたポットは、保温のために農ポリを被せて保温してあります。
以前はトンネルを作ってその中で苗を育てていたのですが、最近はそこまでしなくても収獲にはそう影響がないと分かりましたので、簡易な方法にしています。
朝の少しだけ畑に出た時に畑ネコに会いました。
猫は小雨が降りだすとサツマイモの蔓を寄せた畑の隅に場所を移しましたが、そこは背の高い小菊が覆いかぶさっているような場所で、少しは雨風を凌げるようでした。
その時私の頭に浮かんだのは『草の庵』という言葉で、この言葉を使うのは人生で初めてでした。
猫は小雨が降りだすとサツマイモの蔓を寄せた畑の隅に場所を移しましたが、そこは背の高い小菊が覆いかぶさっているような場所で、少しは雨風を凌げるようでした。
その時私の頭に浮かんだのは『草の庵』という言葉で、この言葉を使うのは人生で初めてでした。
長年国家公務員の親父の妻だった母親は、殆ど外で働くこともなく専業主婦として過ごしましたが、蓄財に関してはずば抜けて賢い人で、利回りの高い定期預金を探しては、せっせと使わない小金を注ぎ込んで利子を稼いでいました。
私は両親と同居していた間は、働いていた間も含めずっと母親に自分の通帳を任せていたのですが、結婚をする時に初めて自分の預金通帳を母親から渡され、その通帳に記載された利子の金額に驚いたものでした。
何故ならば、その頃の普通乗用車が1台買えるほどの金額だったからです。(利子だけで!)
後にも先にも、この時ほど母親の有難さを感じたことはありませんでした。
その母親が残した貯金や保険を始末するために、今日は親父と一緒に動いていた訳ですが、今日は生命保険の手続きを済ますことが出来ました。
受け取る保険金の額はそう大したものではないようでしたが、受取人は全て父親なので預金の分と併せて親父の口座に移すとかなりの金額になるとのことでした。(保険窓口担当者の見解です)
もちろん親父はいつかその金をどうするか決めなくてはならないのですが、保険の窓口担当者は、そこがチャンスとばかりに新商品を売り込み始めました。
『かんぽ生命 新定期年金保険』
確かに妻のことが終われば、次は自分の番だと言う思いが親父にはあるでしょう。
まっとうな親であれば、自分が使い切れないものを自分の納得のいく形で子供たちに残してやりたいと思う気持ちは、誰にでもあると思うのです。
保険の窓口担当者としては、その気持ちを汲んでの提案だったに違いないのですが、もちろん今の私の立場でそれをどうこう言えるものではないので、私は心の中でこうつぶやきながら窓口担当者の顔を眺めていました。
『越後屋、お主も悪よのぅ~』
全体的には草だらけです。
元々が草だらけだった場所ですので、種や地下茎などが残っていたのでしょう。
台風の被害さえなければ、大根の葉が畝を覆い尽くすくらいになっていた筈ですので、そうなれば雑草の勢いも弱くなっていた筈です。
春先から初夏にはびこるホトケノザが今頃も花を咲かせています。
実害が大きいとは思いませんが、イライラさせられる草です。
台風の後で欠株となった場所を部分的に播き直したのですが、著しく成長が遅れています。
全面的に播き直しをしなかったのは、農家である地主さんの意見でしたが、それに従って良かったと思います。
9月27日に播種して、台風が通過した後で発芽した大根は一番良好な状態です。
その後の10月7日に播いた新三浦大根は、一箇所2粒播きにしたのが裏目に出てしまったようで、台風の被害も受けなかったのに欠株が目立ちます。
しかし、今日はスクープとも言えるニュースがありました。
この通り赤い大根です!!
最初は耐病総太りの播種から始まり、自家採種の繰り返しで2代目となる大根に一本だけですが赤いものが出来たのです。
この大根からまた種を採って、その次の代に繋げてみたいと夢は膨らみます。
この通り、刈って枯れたサツマイモの葉の上には薄く霜が降りていました。
焦る気持ちでまだ掘り上げていないサツマイモを見ると寒さによる被害は出ていないようなので、ホッとしました。
次の週末には全て掘り上げてしまわなければいけないようです。
朝の30分を使って、ポリポットに播いたソラマメを定植する場所の耕転作業を続けています。
平日の朝の一週間で半アールも出来たら体も気持ちも最高です。
その近くに落花生を少し植えてありましたが、掘り上げて干す時間がありません。
同じ種を同じように準備した場所に播いたつもりですが、状態がはっきり違う2群に分かれてしまいました。
原因がさっぱり分かりません。
こちらは色も生育も劣る方です。
こちらはまだましな方だと思いますが、よく育っているとも思えません。