サツマイモはキロ１００円の世界に近づいています

サツマイモは今の時期が一番出回っていて、サイズ別、販売単位別でさまざまなものがあります。
　
　
手が伸びやすい１キロの袋で１２８円ですか・・・。
　
　
こちらはひと箱２９８円とありますが、５キロ詰めの箱です。
　
　
　

ん～？
こ、これは！ひょっとして！！　
　

思わず買ってしまいました～！
のゎんと１００グラム７８円の安納芋です！！　
食べるにはもったいないので、これで来年苗が作れないかと考えています。
　
　
　
ところで、『安納芋』の語源をご存知でしょうか？

私がそうですが・・・多分

手にとってあまりに高い値段だったので、思わず・・・

『こんなに高いサツマイモって、本当にあんのぅ～？』と言ったとか。　
　

畑のあれこれです

畑の土の耕転作業の合間に、いつでもソラマメの種を播けるように土を入れたポリポットを増産しています。
ポリポットの底に腐葉土になりかけた落ち葉を敷き、その上からふるいにかけた細かい牛フン堆肥をふたつまみくらい落として、その上から山土を詰めます。

　
　
　
山から採取してきた落ち葉ですので、こんなものも混じっています。　

それから今日は、下の段の畑の掘り終わった跡の片付けもしました。　
　
　
収獲残渣の置き場が畑の端っこになってしまいましたが、茅の上に乗せて弱らせようとの狙いです。
寒い時期は収穫残渣の下に害虫達が沢山あつまりますので、時々めくってはバーナーで焼き殺します。
乾いたら何回かに分けて燃やすか、じゃがいも用の畝の下に押し込んでしまうつもりです。　
　
今日の畑ネコです。

こんなところでよく寝られるものだと感心します。　
　
　
　



　

自家作じゃがいもはまだ利用しています

北海道産は今月中にも届きますが、まだ自分で作ったじゃがいもは使い切っていません。

私のところでは、よほどシワシワにでもなっていないかぎり、出た芽を取り続けて使います。

　
シワシワになったレッドアンデス
　
シャドークイーン　
　
ベニアカリ　
　
シンシア　
　

大好きなKAZUちゃんに荷物を発送する準備です

収獲の中から比較的良いものを選んだつもりです。

　

送るのが遅くなりましたが、寒くなってからサツマイモはぐっと甘くなりました。　
　
　
　

サツマイモだけでは寂しいので、先日いただいたじゃがいもの中から、５種類を袋に詰めてみることにしました。　
　

地元産椎茸の放射能測定結果が出ました

職場の仲間とやっているシイタケ部会の活動で、昨年の３月２６日に種駒を打ち込んだホダ木から椎茸が出たので、それを分析機関に持ち込んで、放射能を測ってもらったのです。

３月２６日は昨年の東北地方太平洋沖地震の後でしたが、福島の原発の影響がまだこちら房総半島の奥にまで及ぶとは誰も思っていませんでした。
放射能測定を思いついたのは部会の仲間でしたが、放射能の影響が地元に及ぶと分かってからは部会の活動はほぼ停止状態でしたので、多くの仲間が望んでいたことに違いないのです。　
　
　

　
結果は不検出ではありませんでしたが、報告書の２枚目の『放射能セシウムの基準値』に照らせば、『一般食品』でなら基準地内と言うことになります。

しかし・・・
微妙ですね。　　
　
　
　
　

そろそろ遺産のことなど

母親が亡くなってから５ヶ月になろうとしているが、やっと重い腰を上げて母親の遺産の処分（相続）のための手続きに取りかかった。
　
　
　
親父が母親の遺産のことで今日までずっと黙っていたのは、年金のことも含めて最初から私に任せるつもりだったからのようだ。
　
　
　
　

しかし年金もそうだったが、金が絡む手続きはどうしてこうしち面倒くさいのだろう。
　
戸籍謄本だって発行をオンライン化すれば簡単な筈なのに、誰かになりすまそうとする輩がいるから、それが出来ないのだろう。

前からの持論ではあるが、社会システムを破壊する行為（もしくはシステムの脆弱性をついて犯罪を行うこと）には、他のどの犯罪よりも思い罰を与えるべきだと思っている。　

詐欺だの偽札だのなりすましなどがあるから、それを防ぐ仕組みを作らなくてはならなくなり、回り回って自分の負担になる社会的コストもより大きくなってしまうのである。　 　　
　
　

早起きして山土と落ち葉を採りに行きました

　

久し振りに今シーズンのソラマメの種播き用に使うためです。

　
　
コンデジを忘れましたので、ここまでは新しい携帯のカメラを使ってみました。

持ち帰った山土と落ち葉は、育苗トレイ１０枚分のポリポット（２００個）に詰めました。
今シーズンは、後一週間以内に同じ数だけ山土を詰めたポリポットを用意する予定です。