駐車場のプランターにキリギリスの仲間がいました

遅播きのトウモロコシの葉の上にいました。
大きい虫に出会うと子供のような気分になります。

捕まえずにそっとしておきましたが、どこで大きくなったのでしょうか。

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７月１９日に播種した「丹波の黒豆」の植え付けが終わりました

植え付けは一昨日からでしたが、たった３６穴のセルトレイ１枚分の植え付けが、水撒きや直売所での植え付けに時間が取られてなかなか終わりません。



一昨日の写真です。

直売所の収穫イベント用の枝豆畑で昨日の植え付けの続きをしました

小糸在来の苗の残りは７２穴のセルトレイで６枚と少しでしたが、私が到着した午後になってもそれはそのまま手付かずで残っていました。
要するに私が育てた苗は私に植える責任があるということなのでしょうか。

植え付け切れず苗が残ってしまうのを覚悟の上で一人で植え付けを開始しましたが･･･



途中から直売所の責任者の奥様が応援に来てくださいまして、直売所の閉店時間（１７時３０分）までには何とか苗を残すことなく植え付けを終わらせることが出来ました。

　

全ての苗を植え終わって畑を見渡すと補植をしたところは、細いけれどはっきりとしたグリーンのラインになっていて実に気持ちの良いものでしたが、全体的にはどうにもこうにも欠株が目立ちます。
実は昨日生糸在来の種を７２穴のセルトレイで１０枚分播いたのですが、それとても焼け石に水でしょう。

　

水田では、もう穂が立ち上がっていました。

直売所に収穫イベント用の小糸在来の補植用苗を持ち込んで、一部を植え付けました

補植用苗の播種日は７月１９日です。
「補植用」と書きましたが、私が今日植え付けたのは種まきの機械が入れない場所です。

直売所の畑への持ち込みは夜明け前でした。



苗だけ置いて一旦帰宅し、自宅での用事を済ませてから畑に戻りました。

　

この畑は元々が水田だったところで、植え穴を手で掘ると湿った土が出てきます。



畑の長さは６０メートルくらいでしょうか。
炎天下での作業は汗だくだくになりますが、達成感があります。

　

今日の植え付けは２つの畑でありました。
こちらの畑の水路は、水を汲みやすくて助かりました。

　

今日の植え付けが終りました。
まだ半分以上が残っていますが、明日からは本来の意味での補植用として欠株になった部分に植えられます。

地主さんが畑に撒く水は、私が毎日補充します

朝になって６０リットル入る水桶の中が残り少なくなっていたら、地主さんの水道から２０リットル入るポリタンクに水を詰め、それを軽トラに摘んで運んで満タンにしておくのが私の役目です。

　

私が昨日植えた枝豆用の小糸在来もしっかり潤っていました。

トウモロコシと枝豆の植え付けをしました

トウモロコシは７月１７日に播種した「イエロークイーン」の苗を７２穴セルトレイ３枚分と自家種からの苗の３６穴セルトレイ１枚分で、枝豆は７月１９日に播種した「丹波の黒豆」の苗を３６穴セルトレイ１枚分です。



イエロークイーンと自家種からの苗は播種した数が先日の植え付けと同じ数だったので、直ぐに終わるかと思いましたが、この暑さの中では予定していた半分のペースでしか進みませんでした。

　

丹波の黒豆は手付かずで残ってしまいました。

　

このイエロークイーンの苗の残りは、今シーズンの植え終わった「余り」なのか、もうひと畝にするには「足りない」と考えるのか悩むところです。

地主さんの畑に枝豆用の小糸在来の苗を植え付けました

元々は地主さんにはセル苗の提供を約束していましたが、このところの猛暑で植え付け作業が地主さんには危険だろうと判断して、私の方で植え付けてしまいました。

小糸在来の苗の数は３６穴のセルトレイで１枚分です。　

　

植え付け場所は、先に植え付けた小糸在来の隣です。

　

明日からは自分の畑にこれだけの苗を植えなければなりません。

今シーズン最初のスイカの収穫です

今日は最初に植え付けた畑で、大玉１個と小玉を２個収穫しました。



畑に残っているのもそうですが、今年の大玉は雨不足でいつもより小さいです。

　

記事にしていませんでしたが、今シーズンの小玉はもう１０個くらいが割れていて、割れたばかりのものは何とか食べられます。
今日回収した割れた小玉スイカは、大丈夫かと思ったのですが、わずかながら発酵臭がしましたので食べるのは諦めました。

　

収穫後の畑の様子です。

　

帰宅して比重法による品質チェックです。



私は授粉日を記録していませんので、スイカの品質の確認方法は以下の３つで行っていますが、今のところ出荷品でクレームは来ておりません。

①叩くと太鼓のような良く響く音がする。
②実の付け根の巻きひげが完全に枯れている。
③大玉スイカは比重が重いこと。（水面に出る部分が少ない）

　

７月１９日に播種した枝豆「小糸在来」の発芽が始まりました

７月１９日に撒いた小糸在来は、直売所の枝豆収穫イベント用の畑の補植に使う予定のものです。

自宅で養生中している発芽が始まったばかりの「小糸在来」

　

発芽の始まりが確認できたので、直売所の責任者と補植のための打ち合わせをしましたが、７月１６日に播いた畑の方は発芽が揃っていなかったり、種や発芽したばかりの子葉が鳥に食べられたりして散々な状況のようでした。

直売所の収穫イベント用圃場の状況

　

既に養生中の７２穴のセルトレイで１１枚分となる苗の植え付けは予定通りですが、鳥による食害が想定以上に多いようであれば、補植用の苗のための播種を追加しなくてはなりません。

昨日今日と２日連続で４００リットル以上の水を撒いています

こちら関東の房総半島ですが、私の記憶では７月に入ってから雨らしい雨が全く降っていません。

気温も先週末位からぐんぐん上がり、畑は乾き切ってひび割れるほどになってしまいました。

私の畑では植え付けて間がないものもありますので、どうしても畑に水を撒かざるを得ず、又、自宅でもプランターや庭への散水の必要があって水道水を毎日４００リットル使うようになってしまいました。

今朝の地主さんの水道からの補給後の状況です。

２０リットル入りの容器が７つに１０リットルのじょうろ２つを水で満杯にしてから畑に向かいます。
朝の内はこれを２回繰り返しました。

　

こちらは児童公園裏の畑ですが、水を撒く以外のことは何ひとつしておらず、スイカが大きくなっているにもかかわらず、ついているそれぞれの実について収穫時期の見極めも出来ていません。

　

１６日から１８日の間で植え付けた苗は今が一番水を必要とする時です。

　

自宅ではプランターを始めとして、一階の親父の部屋の前の庭と種を播いたセルトレイへの水撒きが必要で、一日４回は水を撒いています。

　

今日の夕方での水撒きのための給水状況です。
これは最初の分で、２０リットルポリタンクに５つ分です。

　

これは後の分で、２０リットルポリタンクに４つ分です。

　

７月１７日に植え付けたトウモロコシは、朝に水を撒いても夕方には完全に乾き切ってしまいますので、夕方の水撒きは必要です。



朝夕の貴重な時間に４時間も水撒きのために使っていますので、水撒き以外の世話も十分にできませんし、出荷のことなど考えるゆとりがありません。