直売所に出荷したついでに、収穫イベント用の枝豆畑の草取りをしました

今日出荷したものは、スイカが６個とパプリカ、ピーマンが各２袋です。

　

ピーマンは、今年初めての出荷ですが、完熟して赤くなったものを混ぜてみました。

　

スイカは私だけのものが並びました。

　

ピーマンとパプリカは一緒に並べてみました。

　

８月１５日に補充したジャガイモのベニアカリは、残りが２袋になって他のジャガイモの中に埋もれています。

　

今日は梨の出荷がピークのようです。
ジャガイモは大分追いやられてしまいましたが、今は梨が売れ筋です。

　

複数の種類の野菜を一緒にして売っている方がいましたが、ニンニクと唐辛子を使ったスタミナ料理の提案ですね。

　

枝豆畑の除草はかなり大変です。

　

稲刈りのシーズン到来です。
農家が一番忙しくなるシーズンです。



一時間半ほど作業しましたが、ひと畝の半分にも届きませんでした。
また何日も通わないといけません。



今日の売り上げ状況です。
重さ当たりの価格は同じくらいなのですが、ピーマンが先に売れました。

味来の跡地に生えていて、プランターなどに植え替えたトウモロコシのその後です

味来の跡地から苗を採集したのは７月３１日でした。
それを翌日の８月１日にプランターやポリポットに植え替えたのですが、ポリポットに植えたものがかなり窮屈になりましたので、それらを全てプランターや大きなポリポットに植え替えることにしました。

これは植え替えた後の写真です。
プランターは、前回の植え替えの時のものと同じ大きさですが、今回は余裕を持たせて２本植えとしました。



丈はあまり大きくないのですが、一部で雄穂が出始めたものがありました。
直売所のイベント用味来の畑の中耕を手伝った時の丈よりやや低いです。



今日使ったプランターや大きなポリポットは、栽培中のマイクロトマトのものを転用しましたので、マイクロトマトは全て片付けました。
マイクロトマトは、生産者の方々がミニトマトの中でもより小さいものを混ぜて出す（今迄は捨てていた？）ようになりましたので、マイクロトマトを出荷する意味がなくなりました。

無農薬栽培区のトウモロコシを片付けました

ここは以前も書いた通り、自家採り種から育ったトウモロコシが植えてあって、無農薬で途中まで経過を見ていたのですが、鳥や虫による食害が酷く収穫を諦めたものですが、跡地が利用できるようにと片付けを始めました。

　

鳥や虫が食べ残した穂を集めてみましたが、どうやら肥料も足りなかったようです。

　

カラスの食害を受けなければ、自家用に利用できたのにと残念です。

　

除草までは終わりました。
跡地は大根か秋作のジャガイモに使うつもりです。

多分最後になる大玉スイカを直売所に出荷しました（出荷時の写真はありません）

今シーズン一番自信がある一番大きな大玉スイカなので、有終の美を飾るべく（？）今シーズンで一番高い価格の「１,０００円」を付けましたが、市販では１,５００円以上だと思います。

今日は大玉スイカの１個の他にパプリカの３００グラム袋の詰めを３点と小玉スイカを５個出荷しましたが、夕方までに完売しました。
今日の直売所で大玉スイカは私以外出荷はないようです。

今の時期店頭に大玉スイカがないのは寂しいので、来年はもっと遅くまで大玉スイカを出荷できるようにしたいと思います。

大玉スイカの収穫も終わりに近づきました

最後の大きな１個が輝いて見えます。

スイカの収穫以外で畑に入るのは数週間振りでした

今日は一番広い方の畑で、一部の場所の除草と最後に播種したトウモロコシや枝豆への殺虫剤の散布をし、トウモロコシには追肥をしました。

トウモロコシ跡地の除草です。
ここは最終的にサツマイモの蔓に覆われてしまいます。



トウモロコシ（イエロークイーンが主体）は、雄穂が出始めたところですが、まだアワノメイガの幼虫が入り込んだ形跡は少なかったので、間に合って良かったです。



鳥や虫による食害が酷く収穫を諦めて放置状態だった「無農薬栽培区」のトウモロコシにも殺虫剤を散布しましたが、隣に最後に播種したトウモロコシがあり、「無農薬栽培区」からの害虫類の移動を防止するためで、明日はそこを片付ける予定です。

アースジェットが底値です（その２）

今日マツキヨの店頭で遭遇（？）しましたが、このブログを遡ってみたら昨年も同じ８月１７日に「底値」でした。
どうやらこの商品のここまでの値下げは、夏から秋への切り替わりを理由にしてこの時期にするものとスケジュール化してあるようです。

そうと分かれば、来年も同じ頃に「底値」になるのは間違いありませんので、アースジェットを買うのはその日まで待ちたいと思います。

直売所に出荷した野菜は、そこそこ売れています

ジャガイモ（ベニアカリ）は売れたのが２点だけですが、今日直売所に着いてから「ベニアカリ」のラベルを貼ってからのことです。
昨日出荷した時点では「ベニアカリ」のラベルは間に合わなかったことで付けておらず（商品ラベルに手書きで「ベニアカリ」と添えていた）、ラベルがついてない状態では全く売れませんでした。
スイカは今日小玉が１１個売れて残りは小玉が２個です。
パプリカは出荷翌日の今日になって３点すべてが売れました。

　

妻に頼まれて直売所でキュウリを買う予定でしたが、全て売り切れて商品がなかったため、直売所からの帰り道の途中にある観光施設に併設している直売所で求めましたが、ついでにと思ってライバルの直売所の品揃えなども見て回りました。

直売所の収穫イベント用の枝豆畑は、土寄せが済んでいました

その日私は家の留守番で手伝えませんでしたので、暇を見て雑草抜きでもやろうかと思います。

昨日収穫したスイカを直売所に出荷しました

出荷するかどうかを迷った小玉の５個は、「スイカ割り用」として価格を１００円にして出荷することにしました。

　

一番自信のあるのはこれです。



今日はパプリカも３００グラム詰めにして３点を用意し、遠目にパプリカと分かるように色付いた実も１個入れました。

　

一方で、８月１１日に出荷したジャガイモ「ベニアカリ」は翌日の１２日から売れ始め、今日になって並べた分が完売したので商品棚の下に収納しておいた予備の袋を出して並べました。

　

結局、今日の売り上げは１,６００円で、スイカは良いものだけが売れました。