直売所に大根を１２本くらい出荷し、昨日出荷した残りは値下げをしました

今日出荷した大根は、寒くなってからは珍しく今日収穫したものです。

間引きが足りなくて、２本残した株が２本とも大きくなったものも収穫しました。

　

畑は大分すっきりしましたが、まだ出荷出来るサイズのものが５０本以上残っています。

　

虫食い跡がありますが古いものなので、安い値段で出荷することにしました。

　

抜いた本数が少ないため、無料野菜もちょっとだけです。

　

直売所では、昨日出荷したものが９本残っていましたので、 一本当たり１０円～２０円の値下げをしておきました。

　

大根のシーズンはピークを過ぎて、大根を出荷する生産者の方は少なくなりました。
今日のライバルはこの大根だけです。



昨日出荷した残りと合わせると２０本くらいになりましたので、並べる場所は大根の大きさで２つに分けることにしました。



昨日と今日出荷した大根の売り上げ状況です。

雪の影響はなく、直売所に大根を１９本出荷しました

雪は朝少し降っていましたが、直売所に着く頃には完全に止んでしまいました。



出荷する大根は昨日の夕方に抜いておいたものにラップを巻いたりして、出荷用に整えました。



直売所の駐車場も雪は全く残っていませんでした。

　

私が出荷する頃には他の生産者の方の出荷もありました。
今日の出荷本数は１９本ですが、価格は４０円～１２０円と幅が広いです。

　

北海道産インカのめざめは、この週末に試食を考えていたのですが、雨の予報が出ていたのでやらないことにしました。

　

インカのめざめの直売所での在庫は、Ｌサイズが無くなって全て出荷されていましたので、空になった保冷箱は引き取って帰りました。

昨日出荷した１０本の大根は、今日になって完売しました

今日の午後２時頃の売り上げ状況メールから、昨日出荷した残りの６本中の５本までが売れたと知りましたので、一昨日と同じく夕方になってから明日出荷する大根をぬくことにしました。



畑には１本の大根が放置されていましたが、一昨日暗い中で抜いて持ち帰り忘れたものです。



大根は大きさがばらばらですが、２Ｌをはるかに超えるものもあります。

　

２本立てで２本とも大きくなっているものもあります。

　

今日の持ち帰りです。
自宅に戻ってから水洗いをしました。

　

今日最後の売り上げ状況です。
一昨日出荷した１本の平均価格は８１円でした。

インカのめざめは、ポリポットで芽出しの準備に入りました

ジャガイモの種芋をポリポットへ植え、それから育てた苗の状態で畑やプランターに植え付ける方法は昨年の１月２５日から始めましたが、早くから植え付けの準備が始められることと、植え付け場所の準備が並行して行える利点があるので、今年もそれを踏襲することにしています。
もちろんこの方法は、直接種芋を畑に植えるより手間がかかりますので、植え付けの最初の方だけに限定していますが。



今日植え付けたインカのめざめは、Ｓ以下サイズを半切りにして植えて１４６片なので、７３個（約６キロ）を使ったことになりますが、インカのめざめの植え付けはまだまだ続きます。

降雪の影響の確認と大根の出荷で、直売所に行きました

雪が降り出したのは、朝からでした。



直売所は自宅から車で１５分のところにありますが、地元との違いで降雪の影響の有無を確認するべく、大根の出荷を兼ねて出向くことにしました。



今回自宅付近と直売所は同じくらいの降雪で、直売所に到着してからは積もるより融ける方が多い状態となったため、特に私が心配することもないようでした。

　

出荷した大根は昨日抜いた大きさがばらばらの１０本で、付けた価格は４０円～１００円でした。

　

出荷はいつもの週末より少なく、生産者各自で判断し雪の影響により人出が少ないことを見越しての出荷のようでした。

　

そして出荷した後にシャーベット状になった駐車場の雪を３０分ほどスコップで除く作業をしましたが、その間に私の出荷した大根は３本が売れて、更にその後の雪の影響を考慮しての営業中止となる１時までに４本が売れましたが、週末の人出を期待した生産者や加工業者にとっては、降雪の影響を受けての営業中止は大打撃だったと思います。



地元に戻って来てからは新たな降雪もなく、積もった雪がただ融けるばかりでしたが、畑の向かいの公演では融ける前に子供たちが遊んでいたようで良かったです。

明日の出荷のために暗くなってから大根を収穫しました

明日は雪が降るとの予報が出ていましたので、今日抜いたものを明日確認してから整えて出荷するつもりです。

もちろん今の時期の夕方５時を過ぎてから、暗い畑で大根を抜くなど初めてのことです。

　

持ち帰る分のコンテナの途中経過です。

　

これは無料野菜にするものです。
虫食い穴や獣につけられたと見られる傷が目立ちます。



大根にこんな深い傷を付けた獣と畑で出会いたくはありません。

　

今日堀り上げたものの全てです。

　

無料野菜は、直に並べてみました。

自家作種ジャガイモの状況です

今シーズンの春作ジャガイモについては、最初に植えて最初に収穫するインカのめざめは、直売所に卸しているものと同じ調理用を種にして栽培する予定ですが、それ以外については自家作で秋作のさやあかね、レッドムーン、グラウンドペチカなどを種にしようと予定しています。

秋作のジャガイモで、種芋用として選別したものの全てです。

　

これはさやあかねです。
１０キロくらいあります。

　

これはレッドムーンです。
これも１０キロくらいです。

　

これは私にとっては希少種のノーザンルビー、シャドークイーン、ジャガキッズパープルなどです。
植えた量が少なかったことで収量も少なかったのですが、しっかり管理していればもっと確保出来たのにと悔やまれます。
しかし、ノーザンルビーの秋作でこれほど大きいのが出来るとは驚きです。

　

これはインカのめざめです。
植えた量よりも収量の方が少ないので成功とは言えませんが、小さな秋作の種芋でどのくらい育つか試してみたいと思います。



このくらいの大きさは２Ｓサイズです。
これを春作のためにまるごとで植えても、Ｍサイズくらいのものが収穫出来ることは分かっています。

ジャガイモは、追加で約１.２アール分の植え付け準備に入りました

ここは４～５年くらいジャガイモを作り続けていますが、特に連作障害的なものは感じないので、そのまま連作を続けています。

しかし今年初めてその畑の一部でジャガイモを作らずにソラマメを植えていますので、その結果次第ではジャガイモ一辺倒から脱することが出来るかも知れません。

　

今日の作業のメインは、サツマイモを収穫した後の蔓葉を片付けることでしたが、ここでは畑に溝を切ってその溝に枯れたサツマイモの収穫残渣を押し込むことにしました。
溝に押し込まれたサツマイモの収穫残渣は、その上から堆肥と米糠を混ぜたものを振り撒くことで分解が促進されて早く土に還って畑の土が改良されます。

　

サツマイモの収穫残渣を片付けた後はミニ耕運機を一往復かけて、次に続く植え付けの準備をしやすくします。



溝に押し込んだサツマイモの収穫残渣は、その上から防草シートをかけておきました。
当初は土をかけておく予定でしたが、こうすると分解が進んだ残渣を後から取り出して利用することが簡単になります。

風が強かったので、牛ふん堆肥をもらいに牧場に行きました

昨日の雨でも畑のコンディションはそう悪くなかったので畑に出たかったのですが、南風が強く植え付け準備のための石灰資材を撒くことができなかったため、急遽予定を変更して牧場に出かけました。



ここの堆肥はまだ発行途中のものを持ち帰る関係で臭いが強く、周囲に住宅がある私の畑の場合は、３カ月くらいは寝かせないと畑に撒けません。
今日持ち帰った分は、全て備蓄に回ります。

自家作ジャガイモを使ったポテトサラダは毎週作ります

何しろ私の秋作ジャガイモは、春作の植え付けまでは沢山あります。

私のポテサラの特徴は、ジャガイモと同じくらいの量で他の食材も使っているので、これだけでメインのひと皿になり得ることです。
また、沢山作って残ったものは、グラタンやコロッケに使っても美味しいです。