安全問題研究会(旧・人生チャレンジ20000km)~鉄道を中心とした公共交通を通じて社会を考える~

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モバイルノート戦線、本格化へ

2006-02-07 22:16:53 | IT・PC・インターネット
軽量ノートPC復活か?

どうやら重量1kgを切るような軽量モバイルノートパソコンに各社が本格参入し始めたということらしい。
ということはつまり、私にも春が来たってことだ。

これまで、メインノート機を毎日持って歩くようないわゆるモバイラーと呼ばれる人たちにとっては悪夢の時代だった。
ノートパソコンはどれも3kgはあるような重厚なものばかりだったし、たまにシグマリオンのように軽くて操作性のいいPDAがあっても、PDAはあくまでも母艦の分身として使うものでそれ自体はメインにはなり得ないものだったからである。
モバイラーは、性能を犠牲にして軽量なPDAを持つか、そうでなければクソ重いノート機を担いでいくしか方法がないという時代が長く続いた。それはモバイラーにとって長い長い冬の時代だったのだ。

だから、PanasonicからLet's noteシリーズが出たときは思わず感動に涙したものだ(嘘)。

それ以来、モバイルノートといえば"Let's note"の独壇場だったわけだが、そこにPanasonic以外の各社が続々参入し始めた、というのがこの記事である。
これで、軽量ノートPCが百花繚乱状態になってくれればしめたもの。現行のPCがUSB1.1しか使えないため、動画編集・再生に不便を来していて、これに代わる軽量モバイルノートが欲しいかなぁと思っていた矢先だけに望むところだ。

本当は、Windows Vista搭載機が市場に出るのを待ってから買おうという考えもあったのだが、Vistaのβ版がようやく今年の夏に登場するという状況では、日本語版Vistaの製品版は早くて今年の年末か来年になるだろうし、第一Microsoftの新OSは初期バグがあるのが当たり前だから、出てすぐに手を出すとロクなことにならない。
どうせVistaにもすぐにSPが出るさ、というふうに呑気に構えて、本当にSPが出る頃を見計らって新OSに移行するというのがMicrosoftとの正しい付き合い方だと個人的には思っている。
つまりVistaは当分アウトオブ眼中で構わないということであり、XP搭載のモバイルノート機の購入に障害はなくなったということである。

ということで結論としては、善は急げ!電気屋に急げ! ってことになるのか!
それともまだ様子見なのか? どうする、当ブログ管理人!
続きは次号(…なのかどうかは未定)。

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