▼コックピットはデカールを貼り終えた後に半つやコートをかけ、タミヤパネルラインのブラックでウォッシングをかけ終えました。
▼機体に片方だけ接着しました。もう片方を仮組みして合いを確認します。
▼前後してしまいますが、機体にリベットをつけました。
以前はリベット打ちと表現してましたが、ローラーでリベットをつけているので正確には打ちというのはおかしかったかもしれません。リベットつけという方がしっくりしますね(笑)。
今回からローラーの曲がりを防ぐためにスジボリ用ガイドテープを使ってみました。
▼主翼にもリベットをつけていきます。図面を1/72サイズに縮小コピーしてパーツにリベットつけの開始点のアタリを鉛筆でつけていきます。
▼スジボリテープを貼り、それに合わせてローラーでリベットをつけていきました。
▼それでもやはり力の入れ加減で位置がずれてしまうことがあります。
このローラーの最大の欠点は丸い刃の位置がうまくつかめないことです。
仕方がないので刃をテープに当たるように置き、なるべくそれに沿ってまっすぐに進むように動かしていきました。
主翼上面です。それでもテープを使ったおかげで以前の零戦、疾風よりは失敗の箇所が少し減りました。
▼主翼下面です。
▼機体に主翼、尾翼が付き、やっと機体の塗装工程に進めます。
それにしても、リベット加工は回を重ねる毎に腕をあげていますね。
図面も用意されているようで、拘りもすごいですね。
引き続き、楽しく拝見させていただきます。
P51-Dムスタングのスタイルは洗練されていてかっこいいですよね。私も好きです。あと、割とコンパクトなのに驚きました。全幅は零戦より少し短く、全長は少し長いといった感じです。
リベットはなんとか少しでもうまくやりたいの一心で進めています。図面は少量ですが、やっと手に入れたので大いに利用したいと思っています。
ちゃんと図面を確認しながら、筋彫りテープも使いながらの成果で、素晴らしい出来栄えですよ。
これで銀塗装、墨入れしたら密度感最高でしょう。
私も一度はやってみたいと思いますが、とても手が出ません。(リベットルーラーだけは持ってるんですが・・・・(-_-;)
コックピットの出来栄えも素晴らしいです。
なんとかもがきながらリベットをつけていますが、1/72では小さすぎて全部つけるのは無理でした。主翼、機体共々省略部分がかなりあります(汗)。
やはり飛行機は1/48がメジャーサイズなんだなと実感しました。
コックピットはタミヤの新しい部類のキットだからなんでしょうか。コードを少し足したのと塗り分けを少し細かくやってみました。効果が出たようでお褒めいただき大変嬉しいです!!
冒頭のコックピット工作の画像を見てまずびっくり。
そして、今度は図面を縮尺してのリベットローラーでの鋲打ち!。
アバウトな私の世界とは別次元の世界です!。
振り返って、じっと我が手を(作品)を見る、心境です(^^;。
コックピットをお褒めいただきありがとうございます。
コックピットはモールドされたボタン?を適当ですがホワイトとレッドで塗ってみました。これで見栄えが良くなったのだと思います。これが出来たのはタミヤの比較的最近のキットならではだと思います。
リベットつけはなかなかうまく出来なくて図面やガイドテープを使って少し改善しました。失敗している部分があっても修正しないで進めてしまっています(汗)。
完成させることが第一でその他は私も結構アバウトですよ。