M1A1、基本塗装を始めます。
▼タミヤサーフェイサーを全体に吹きました。
▼クレオスラッカーC-42マホガニーでシャドウを吹きます。
▼基本色はタミヤラッカーLP-30のライトサンドにしました。
意識してシャドウを少し残しつつエアブラシ をします。
▼ハイライトは基本色にホワイトを足して調合していきます。
まずはハイライト1を作ります。
▼ハイライト1をカラーモジュレーション的にエアブラシ しました。
あまり変化がありませんね。
▼さらにハイライト1にホワイトを少し足してハイライト2として塗装していきます。
カラーモジュレーションっぽくなるようにエアブラシしました。
私のスキルでは1/72ではそれっぽくするのが限界です。
▼基本色、ハイライト1、ハイライト2と進めて基本塗装が終わりました。
▼仮組みしたら、接着面と勘違いして塗装をしていない部分がありました
次回、追加塗装をします
仮組みしてから塗料を捨てればよかった。もう一度、塗料の調合から再作業となってしまいました。
ちなみに未塗装部分は車体上下の合わせ目の前面と後ろ面でした。
再塗装の後、履帯を含む細部の塗り分けに進みたいと思います。
厚紙でマスキングしながら
やるには、細かい作業ですネ~
思わず「細かッ!」って、
つぶやいてしまいましたW
厚紙はカラーモジュレーションもどきの塗装をするために使いました。
グラデーションの始まりをはっきりさせるために厚紙でパネルの合間を仕切って作業をしましたが、ミニスケールは面が小さいので明度をもっと上げないとイマイチのようでした。
やっぱり1/35に見えてしまう・・・。
さすがです!。
1/35のように見えて嬉しいです。
まだ基本塗装を修正したり、その後のウエザリング作業がありますが、色々チャレンジしていきたいと思います。
小さな1/72に、自然なグラデーションをつけられる技術が凄いです。
乾燥した砂漠感が伝わってきました。
シャドウ効果と相まって凄く立体感が出ていて、72には見えないです。
ボール紙のマスキングというテクニックは色々使えそうなので、頭の中にメモしておきました。
ありがとうございます。
出来る範囲の面にグラデを付けました。
ミニスケで面積が狭いので難しいです。
寄ると結構アラがあります。でも雰囲気重視ということで。
砂漠感と言っていただき嬉しいです。
シャドウは最初、全面に塗装して黒立ち上げ風にしようかと迷いました。でも砂漠地帯の活動をイメージしたので明るめが良いと思い、いつものシャドウ吹きにしておきました。
このボール紙はキットの箱の横の部分です。
組立の終わった箱の表紙は記念に保管し、側面や下箱は短冊のように切って接着剤・瞬間接着剤のパレットや、油彩の簡易的なパレットに利用しています。
グラデーションの階調も粗くて、出来る面にしかやっていませんが、効果が出たようで嬉しいです。
ミニスケでのグラデ塗装お見事です♪
細かいですがいい感じのコントラストですなぁ
それに基本塗装は明るめの方が今後のウェザリング効果大です(^^)
いやあ〜、やっぱりミニスケは当然塗る面積が小さいのでグラデは難しいです。
階調はどうしても急な感じになってしまいますが、それらしくやってみました。
カラーモジュレーションはハイライトをかなり明るくするので確かにウエザリングの効果を出しやすいです。