天候が不順のため、M21はデカール貼りの後ツヤ消しコートを吹いて中断しています。
お手つきしようか考えていましたが、基本塗装ならラッカーで塗装するので少々の雨なら塗装することができます。
お手つきして放置中のキットから何かを選んで進めることにします。
で、選んだのが
組み上げたところで放置しています。
https://blog.goo.ne.jp/hk_12345/e/2971fd42415de28e7b1267b3a00f07e1
9年経ってしまいました!!! なぜ放置したか理由は思い出せません。
たぶん他のキットに目移りしてそのままにしてしまったのだと思います。
このキットは上の写真のキットではなく、迫撃砲を発射する兵士3名を追加して再販されたMM35313です。そしてなぜ古いMM35097の箱になったかというとお手つきしたキットが本体しかなくて、箱も含めてデカールや付属のフィギュアが見つからないので仕方なく在庫の古いM5A1の箱の写真を撮ってアップしました。
▼このような状態で組み上がっていました。
9年前はとにかく組み立てられるところまで組み立ててから塗装をしていました。
装備品も全て取り付けています。荷物を止めるロープまで取り付けています。
フックをほとんど真鍮線に取り替えていますね。多分ヒモを通すのにプラでは弱いと思って取り替えたのでしょう。
▼現在は、装備品は本体と別に塗装して本体の塗装が終わった後に取り付けるようにしているのでエナメル溶剤を流し込んで装備品を全て取り外しました。
真鍮線が9年も経つと錆が出てきてしまいました。塗料が食いつくようにメタルプライマーを筆で塗っておきます。
▼予備転輪、土嚢は前のつけ方は不自然な感じがするので下のように積み直すことにします。
塗装は次回からとなってしまいました(笑)
▼追加 写真を1枚アップし忘れました。
エポパテで裏を塞いだ装備品とフィギュアです。
ここからどう変わっていくのか
覗かせて戴きます
お手つきをサルベージしてまいりました。
9年も時間が経つと私でさえ少しやり方が変わっているのを実感しました。
オリーブドラブが続きますが、ご笑覧くださいませ。
細かな置き換え作業に
感嘆いたしました。
流石ですネ。
9年ぶり?に日の目を見ての
完成を楽しみにしております。
米軍の荷物てんこ盛りは楽しいのですが、理にかなった取り付け方を考えると頭の痛い部分でもあります。
車体上面は置くだけでも良いと思いますが、砲塔や側面につける場合は、開き直ってイモ付けしてしまうか、きちんと取っ手に付いている様にしないと、とか悩むところです。
お手つき放置中はたくさんありますが、その中から割と手放れが良さそうなキットを選びました