個人装備品をキット付属品と連合軍車両アクセサリーセットから選んでみました。
▼大体、こんな感じで取り付けようと思います。
▼装備品とフィギュアは塗装の色味に深みを持たせたいのでマホガニーのサーフェイサーを吹きました。
▼車体の方はいつものタミヤサーフェイサーを吹いておきます。
▼車体内部の基本塗装を始めました。
クレオスのカラーモジュレーションセットからベース色のオリーブドラブをエアブラシしました。
ヘルメットもついでにオリーブドラブをエアブラシしておきます。
▼車体下面と車体内部の隅にシャドウを吹きました。
その後、床面のパネルの中心や内部の側面上面にハイライト1を吹きました。
▼最後にハイライト2をハイライト1を吹いた部分の中心に吹き足します。
前輪のホイール、後部の起動輪と誘導輪の中心にもハイライトを吹いています。
▼タミヤアクリルでそれぞれをシートをカーキ、運転席レバーの先端をブラック、メーターパネルを雰囲気で塗り分けました。
▼履帯は実物がゴム製なのでクレオスラッカーのC-137タイヤブラックを筆塗りしました。
次は装備品とフィギュアの塗装を行いたいと思います。
買っておくと重宝しそうです。
エアブラシ直吹きによるグラデ塗装、お見事です!😲
これだけ細かく、正確に吹くのは相当なテクニックが必要だと思います。
特にシート回りが秀逸です。
カラーモジュレーションセットは、オリーブドラブの他にジャーマングレー、ダークイエロー、ロシアングリーンを揃えてあります。どうせ使うだろうと一気に購入しました。シャドー、ハイライトを調合する手間が省けて便利です
写真を引いて撮ってごまかしていますが、実はグラデはそれほど綺麗になっていません。お褒めいただき恐縮です。
実は、指の変形の病気のためダブルアクションを諦めてトリガータイプの0.3を使っています。
それにもかかわらず過大なお言葉をいただき感激です。
病気は進みますが、なんとか工夫をして少しでもうまく塗装をできるよう進めていきたいと思います