このキットも手をつけてから8カ月が経ってしまいました。
スタートはこちらでした。
なので続きとして#2となります。
▼サーフェイサー吹きから始めます。
超久しぶりにクレオスの瓶入りを使いました。
ちなみに蓋についている値札の消費税は5%表示です。
2014年4月1日以降から5%なので7年モノのサフとなります(笑)。
▼使う塗料は全部アクリル系です。
軍服はライフカラーのそのものズバリでパンツァーユニフォーム、シャツはフィールドグレー2。
ホルスターはタミヤアクリルのブラウンにブラックを少し足して使用。
顔はVIc Hobbyのフレッシュ系を使いました。
▼基本塗装が終わりました。
顔が相変わらずうまくできません。やはりアクリルでのブレンディングは無理なようでうまくできなかった。
シャドウとハイライトのコントラストが強すぎ。顔色、悪すぎて気持ちワル
塗料が濃すぎたか。薄くして塗り重ねるのが良いのかなあ。
次回は、ユニフォームにハイライトとシャドウをつけたいと思います。
今回はTigerがSS車両なので黒服を選んで塗装しています。
いやあ、写真を引いて撮っているので良く見えるだけなんです。でも、ラッカー塗りの達人におかしくないと言っていただいて少し気が楽になりました。
そうですね。あまり根をつめずに少し時間を置いて見直すのが良いと思います。一晩置いて新たな気持ちでチャレンジしたいと思います。
ホント、フィギュアは奥深くてなかなか難しいです。
塗り分けも細かいですし、明暗のスペースがないので加減がつけにくいですね。
アクリルのVic Hobbyはタミヤに比べると塗りやすくて使い心地が良いですね。
なんとか作業していますが、まだまだ時間がかかりそうです。
タミヤのドイツ戦車兵ですね、国防軍と武装親衛隊が適度にミックスされているので
今回のティーガーには最適かと思います。
画像を拝見した限りでは、どこに出してもおかしくない、立派な戦車兵に見えますが?
ワタシはラッカー専門なので、アクリルの具合に関しては何も申せないのですが
顔が失敗したり気に入らなかった時には、キットのせいにして寝ちゃいます(笑)
一晩寝れば、また良い知恵も浮かんでくるのでは、寝て起きてそれでもダメならもう一晩(^^;
詰まった時には距離を取る、これが良いのではと思います。
帽子や十字徽章の塗装なんかも素晴らしいですし、顔の表情も良いです。
私も大の苦手ですが、水性塗料を使うようになって、ひとつ殻を破れたような気がしています。
特に顔は水性の方が断然塗りやすいですね。
そうなんですよね。ベースが黒なのでハイライトはともかくシャドウはどうするか難しそうです。
今のところ、どうしようか何にも考えていません(汗)。
ただ、この塗料は真っ黒ではないんです。その辺りは一応ユニフォーム限定色ならではかもしれません。
塗装が難しそうですね~。
この後のハイライトとシャドーを
どのように仕上げられるのか
楽しみにしております。
顔はバットマンのジョーカーみたいになっております(笑)。
塗装し直そうかと悩んでいる最中です。
フィギュアの顔の塗装は黒猫2号さんがすごいです。もう表情が豊で半端ありません。
ミハエル・ヴィットマンのくつろぎの写真を参考にしているのかな。ちょっと調べてなくてすいません。
でも、確かにフィギュアの達人の方々の道具を一度見てみたいですよね。
タミヤのこのフィギュアは、かのタイガーエース、ミハエル・ヴィットマンの写真を参考にしているように見えますがどうなんでしょうね。
戦車兵のキットの中では、きっとポピュラーなのでしょう。
小休止なので、作ってそばに置くだけで済むので楽ですよね。
エナメル塗料、購入なさったのですね。塗りやすさだったらエナメルが一番だと思います。
私も埃を被っているキットがたくさんあります。
今年は何故かお手つき放置品をサルベージして完成させる機会が増えています。
コメントありがとうございます。
お褒めいただきありがとうございます。
世の中にはもっともっとすごい方がたくさんいらっしゃいます。
特にフィギュアに関してはそれはもう、どうしたらこんな風に塗装できるの? って感じです。
とは言え、根が単純なのでお褒めいただくととても嬉しいです。
またお気軽にご訪問いただければと思います。
今後ともよろしくお願いいたします。
本当に器用ですね。
驚き