タミヤ1/35 M151A1 #4 細部の塗り分け、デカール

M151A1、昨日からの続きです。

▼細部の塗り分けをしていきます。
まずは幌から始めました。指定色はXF-51カーキドラブ。
下地のB&Wを活かしながらエアブラシしてみました。0.2mmを使いました。

▼XF-57バフを足してハイライト色を作り、幌の端、平面はランダムに吹きました。
ベトナムの紫外線で痛んだ状態をイメージしながらやってみました。
一応、指定色で塗装してみましたが、箱絵を見ると幌はカーキドラブというよりカーキって感じなんですよね。
箱絵はカーキの幌にオリーブドラブ２の車体という感じで、幌の方が車体より明るくなっています。
なのに、この状態は車体より暗い幌となってしまいました。
ま、あまりにも全体の色合いが合わなければカーキあたりに塗り直してしまうかもしれません。

▼続いてシート類を塗り分けました。
指定色のカーキ(LP-73)でエアブラシしました。
座席のサイドにある支柱は車体塗装の時に一緒に吹いたオリーブドラブとなっています。

▼ハイライト色は、バフを足して主に座席の端へ吹き、座面には上から下へ細吹きしました。
0.2mmのエアブラシを使用しました。

▼シュノーケルの色指定は特に組説にはありません。
箱絵を参考にしてオリーブドラブにブラックを少々足して塗装してみました。

▼デカールを貼るためにクリアコートをかけます。
クレオスのC-46クリアーをかけます。エアブラシは0.3mmを使いました。

▼クリアーが乾くまでの間に、タイヤを筆塗りしました。
タミヤアクリルXF-85ラバーブラックを使いました。

▼デカールを貼っていきます。

▼ダッシュボード上の計器のデカール、小さくてまいったあ😅
デカール用ピンセットと爪楊枝でなんとか指定位置に貼れました。

▼デカールを貼り終えました。
細部の塗り分けはジェリ缶のベルト、灯火類、バックミラーが残っています。

今回はここまでです。次回はフィギュアの基本塗装に進みたいと思います。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

タミヤ1/35 M151A1 #3 車体の基本塗装

紫電はちょっとお休みして、M151A1の塗装をすることにしました。
前回はここまでです。

▼サフはクレオスのブラックサフを使いました。

▼ハイライトを同じくクレオスラッカーC-62ホワイトで付けていきます。

▼オリーブドラブはタミヤの指定でLP-29オリーブドラブ２です。
ベースのシャドウを気持ち残す感じでエアブラシしています。

▼オリーブドラブ２のハイライトを塗装します。
タミヤLP-29：60％+クレオスラッカーC-111：40％の配合でエアブラシしました。

今回はここまでです。次回は細部の塗り分けになりますが、車体全体を見てさらにハイライトを足すかもしれません。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

2022年8月 株取引-4

マネックス証券のワン株取引で購入しました。

8/8　イーグランド(3294)　１株　買増し

8/8　稲畑産業(8098)　１株　買増し

 

8/9　イーグランド(3294)　１株　買増し

8/9　稲畑産業(8098)　１株　買増し

マネックス証券のワン株取引は買い付け手数料が無料です。

タミヤ1/72 紫電 #7 マーキング

前回までの作業はこちらになります。

前回、プロペラの修正に失敗しました。
まあ、もう済んだことなので作業を前進させましょうw

▼機体の塗装に入るのでまずはサーフェイサーを吹きました。
使用したのはタミヤの瓶入りのプライマー入りグレーサフです。

▼サフの乾燥を待って機体をチェック。
隙間を埋めた部分のパテが若干盛り上がっていたので修正しました。

▼日の丸と味方識別ラインを塗装にするため、その部分をホワイトサーフェイサーでエアブラシをしている際にアクシデント。
ニトリル手袋にグレーサフを使った時に用具を洗浄したツールクリーナーが付いていたようです。
それで触った機体のプラが侵されてしまいました😱😱
こうなったら仕方ありません。乾燥を待ってサンドペーパーで修正しますが、傷は深そうです😢

▼修正しました。やはりかなり深くプラが侵食されていて平面を出すまでペーパー掛けをしたらプラの地がでてしまいました。
精神的に手袋はしたくなく、素手で触ってしまっていますね😅
この後、もう一度ホワイトサフを吹いておきました。

▼日の丸のマスキングをスーパーパンチコンパスで切り抜きました。うまく綺麗な正円に切れたようです。

▼主翼の味方識別帯の切り出しはポジライトを使い、マスキングシールを透過させて切り出しました。
ポジライト。大昔まだカメラがフィルムを使っていた頃、カメラマンから上がってきたカラーポジフィルムの選別のために使っていた道具です。

▼この上にマスキングシールを置いて切り出します。
ポジライトのライト面を傷つけないようにマスキングシールとの間には、透明のプラ板を置いて切り出し作業をしています。
まさかポジライトをこんな風に使うとは夢にも思いませんでした。

▼主翼の見方識別帯は前日に塗装を済ませていたので、切り出したマスキングシールを貼っています。
日の丸はまだ乾いていないので、一晩置いた後、切り出したマスキングシールを貼りたいと思います。

今回はここまでです。次回は機体のキャノピーをつける部分を機内色で塗装し、キャノピーを機体に取り付けます。
キャノピーに機内色を吹いた後、ハゲチョロを表現するためのシルバーを全面に塗装しようと思います。
チョンボが２回続いているので、３回目をしないよう祈るばかりです。
まあよっぽどのことがない限り前進あるのみと開き直っておりますw

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

山の神の反応

本日、連続３弾目の荷物が着弾しました。

ビビッと山の神が反応しました。

山の神「それ、何？」

私「あ、これ、瞬間接着剤と金属製の網目（これは多分なんだか理解していない）」

山の神「あ、そう」

こんな短い会話で、何事もなく済みましたw

許容範囲が少しわかった感じです。

１弾目の密輸は成功しているので、反応するのは連続してもしくは短いサイクルで模型が到着した場合。

１回目は許せても、すぐに来る２回目は許せない気持ちがあるんでしょうね。

 

原因と対策をまとめると（クレームに対する社内の報告書ではないですがww）

怒る原因：禁止しているのに連続して買うと怒りが増大する。

対策：連続して買うのは止める。たまの１回は許容範囲か？
たまの１回のサイクルを探る。月１回かそれ以上か。
購入は来月以降が好ましい。できれば奇数月がいい。支払いが翌月なので年金の振り込み月が偶数月なのを考慮して買う。

前置きが長くなってすいません。
それでは今回仕入れた品物を紹介していきます。

▼タミヤのシュタイヤー、売り切れてしまっているエンジングリルのP.E.の代わりに仕入れてみました。
ファインモールドのメタルメッシュです。こんな大きさで１Kは高い感じがします。
ちなみにヨドで実売価格は、39％引きの662円（税込・送料無料）でした。これなら許容範囲かな。

▼拡大写真です。なかなか良い感じです😄

▼もうひとつ仕入れました。Choro-Pooさんがブログで紹介し、皆様もお使いになり始めたメイクアップ材の瞬間接着剤。
私も使ってみようと思います。飛行機モデルの隙間修正に活きそうですね。

以上、お買い物報告でした。
なお、今後はキットの場合はいくつ買ったかわかりやすいようにタイトルの最後に買った年月といくつ目かの表示を足していくようにしました。
前回のアメリカ歩兵偵察セットのタイトルの最後に「2022年-#13」を足して修正いたしました。

山の神との攻防戦は今後も続きます。戦況の打開はなるかww
最後までご覧いただき、ありがとうございます。

2022年8月のお買い物-2 2022後-#2

連続着弾しました。お買い物第２弾です。
このキットはタミヤの最新フィギュアで人気があるらしく、ヨドに入荷してもすぐに売り切れてしまいます。
予定販売数終了の告知から在庫ありとなった時点で買いました。なおこのキットの密輸は成功しました😄

▼購入したキットは「アメリカ兵偵察セット」です。写真のピントが甘くてすいません😅

▼それではキットの内容です。階級章がヘルメットと腕章としてのデカールが付属しています
ヘルメットの階級章は貴重です。
シャーマンの時に一緒に作ったミニスケールの箱絵には小隊長のヘルメットに階級章が描かれていました。
この時はヘルメット用のデカールがなく、かと言って描くのは自信がなくてスルーしています。
このキットがあれば流用できました。

▼Ｚランナー。立ち姿３名分です。

▼このキットのすごいのは、装備品を付ける部分がその形状に合わせられているところです。
a-2のベルト付近がそれです。軍服の襟、吊り下げベルトそして服のシワが自然で良い感じです。

▼組説で確認すると、Za-3、Za-4が付くところですね。
今までのフィギュアは装備品がイモ付けだったので、体と装備品の間に隙間がかなりできてしまうことが多かったです。
それがこのキットでは解消されそうです。

▼b-1も同じようになっています。

▼組説を見ると、Zb-4、Zb-3の取り付け部分がそうですね。

▼足部分のパーツ。シワが良い雰囲気です。

▼着座姿勢の２名分のＸランナー。

▼装備品、銃器のCA・CBランナー。

▼ベルトがヘルメットにちゃんとモールドされています。今まではなかったと思います。

▼ネットもモールドされているヘルメットが付いています。
ミニアートあたりならわかりますが、タミヤでは初めてではないでしょうか。間違っていたらすいません。

▼スリングを補充しておきました。このキットにはスリングを奢っても損はない気がします。
左が新品。右がミニアートに使った残りです。

▼この情景を表現したくて以前にアメリカ兵攻撃セットを購入していましたが、今回のキットはM8の後ろに立っている兵を表現できそうです。

キットの中身を見てヨドの在庫がすぐなくなる理由がわかったような気がします。
タミヤの新世代のフィギュアを早く作ってみたいですね。
う〜ん、M2A2にするか、M8とこのフィギュアにするか、どちらを作るか迷ってしまいます。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

2022年8月 株取引-3

マネックス証券のワン株取引で購入しました。

8/5　イーグランド(3294)　１株　買増し

8/5　クリナップ(7955)　１株　買増し

マネックス証券のワン株取引は買い付け手数料が無料です。

2022年8月のお買い物-1 2022後-#1

三ヶ月ぶりのお買い物です。
密輸、発覚しました😱💦😨
発覚しましたが、何も言われないのが余計に怖い😱😱😱
まあもう呆れかえられたと言うように解釈しておきましょう😓

▼購入したのは、タミヤ35225のシュタイヤー1500A/01です。
このボンネットの形状がツボにはまってしまって、私この車両が好きなんです。
好きなキットで在庫の少ないものは、ヨドのお気に入り商品の中で専用ホルダーを作って時々チェックしています。
つい先日、その中でこのキットはとうとう在庫が１個になっていたので即ポチりました。

なぜかここ最近、ヨドではタミヤなのに在庫が切れると販売終了になってしまうことが多いんです。
そんなことを危惧して買った後にヨドを覗いたら、このキットは販売終了となっていました。
タミヤの公式HPを覗いたら販売中止にはなっていないんですけどねえ。なぜ販売終了になったか不明です。

▼以前に買ったアフリカ軍団休憩セットと派生型のコマンドワーゲン。
三台作り比べてみたいですが、完成するのはいつになるやら。生きているうちに完成できれば良いですが......。

▼前置きが長くなりました。キットの内容を紹介していきます。
マーキングは３種類。アフリカ軍団休憩セットがあるのでこのキットは箱絵のジャーマングレー仕様が良いかなあと思っています。

▼パーツは以下のようになっています。
まずはツボにはまっているボンネット。このパーツだけの袋入りになっています。
別売りでP.E.のグリルセットがあるのですが、残念ながら売り切れ。
なので代替えのディテールアップパーツとしてサードパーティ品を発注しています。
うまくイメージに合うかどうかですが...。

▼Ａランナー。車体下部が中心、将校のフィギュアがあります。出来はまあ並というところでしょうか。

▼Ａランナーを裏から見て。デカールとグリル用のネットが入っているのがわかります。
ネットはすでにほつれ始めていますね。

▼Ｂランナー。ドライバーのフィギュアが入っています。

▼プラ製のタイヤをアップで。良い感じです😄 　ホイールはスミ入れが映えそう。

▼ＣとＤランナーが同梱されています。キャンバスのシワがいい感じ、ドライブラシが映えそうです。

▼Ｄランナー。こちらのシートのシワもいい感じです。ウインドウの透明パーツがあります。
ワイパー跡はキューベルワーゲンの反省を踏まえてやってみたいと思います。忘れなければですけど😅

以上がキットの内容でした。できればなるべく早く作りたいなあと思っています。

実は続けてキットを購入しています。こちらも早くつくりたいなと思わせるキットです。
紫電の後はM113A2に続いて現用アメリカのM2A2 ODS(オペレーションデザートストーム)を作る予定でしたが、作りたいキットがたくさん出てきてうれしい悩みです。
キットは届いているので、明日記事をアップしたいと思います。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

タミヤ1/72 紫電 #6 アクシデント

機体の塗装に入る前にミスを発見してしまいました。

▼プロペラにマスキングして塗装した位置が１箇所ずれていました。
スルーしようか修正しようか迷いましたが、修正することにしました。
結果的にこれがキズを深くするとは　このときは思いもよりませんでした😢

▼ズレているマークの上からマーク色のクレオスラッカーC-58黄橙色を吹き、新たにマスキングをしています。
実はこのマスキング作業でチョンボをしました。
位置決めのために使っていたツルハシピンセットの先で塗装面をキズつけてしまったのです😱
かなり深かったのでサンドペーパー#600で修正したのですが、曲面がいびつになってしまい、よけいキズを広げることになりました。
写真はその後に改めてマスキングしている状態です😢

▼嘆いていても仕方がないのでC-131プロペラ色をその上にエアブラシしました。

▼マスキングを剥がしたら、再塗装のためのC-58、そしてさらにC-131とエアブラシしたため、塗膜がかなり厚くなって初回の塗装との間に段差が生じてしまいました。
さらに塗装色も異なってしまっています。

▼仕方がなく、C-131を薄めに筆塗りして修正しました。

▼乾燥を待ってマスキングパテを外したら、Oh my god!!　あ〜、もうまいったなあ。

▼再度、筆塗りしました。取り残していたマスキングパテをこの後とりました。
ウエザリング前のクリアコート、最終段階でのセミグロスクリアを行なってどこまで修正跡がわからなくなるか、逆に目立つようになるか、不安要素たっぷりですが作業を続行していくしかありません。

▼もう今日は止めようかなと思いましたが、気力を振り絞って（まあ、オーバーな）少し作業をしました。
タミヤパネルラインのブラックでエンジンと主脚主柱をスミ入れ＆ウォッシングしておきます。

▼機体の塗装に入るために、マスキング販売のマスキングシートを使ってキャノピーをマスキングします。
若干大きい部分があったのでカッターで修正しました。

今回はここまでです。次回はサーフェイサーを吹いて機体表面をチェック。
問題なければ機体の塗装に進みたいと思います。

2022年8月 株取引-2

auカブコム証券のプチ株取引で購入しました。

8/4　ＥＮＥＯＳ(5020)　26株　買増し

手数料　70円(税込)

ＥＮＥＯＳ(5020)は一単元(100株)になりました。

 

バーターでコムシスを売却

8/3　コムシス(1721)　８株　売却（損切り）

手数料　113円(税込)

 

本日、日経平均は前日比190.30円高でしたが、
持株は下落銘柄の割合が高くて、前日比でマイナスとなってしまいました。